FlexLoggerの新機能と変更点

FlexLoggerの各バージョンでの変更内容 (新機能や動作変更など) について説明します。

FlexLoggerの最新リリースの新機能をご確認ください。
メモ ご使用のバージョンの新機能や変更点が見つからない場合は、ユーザ向けの更新が含まれていない可能性があります。ただし、バグ修正や互換性更新などの非表示の変更がバージョンに含まれている場合があります。非表示の変更の詳細については、製品のリリースノートを参照してください。

FlexLogger 2025 Q2の変更点

FlexLogger 2025 Q2での新機能、動作の変更、その他の更新について説明します。

  • 以下のmioDAQ機能のサポートが追加されました。
    • 構成可能なデジタル電圧レベル
  • 測定プラグインを使用すると、任意のプログラミング言語を使用してFlexLoggerと他の測定アプリケーション間でデータと機能を転送できます。

FlexLogger 2025 Q1の変更点

FlexLogger 2025 Q1での新機能、動作の変更、その他の更新について説明します。

  • 以下のデバイスのサポートが追加されました。
    • cDAQ-9183/9187イーサネットシャーシ
    • cDAQ-9173/9177シャーシ
    • NI-9204
  • 以下のmioDAQ機能のサポートが追加されました。
    • CJC内蔵熱電対
    • PFIトリガフィルタ
  • TestStandのFlexLoggerステップを使用してFlexLoggerの機能を拡張できます。
  • FlexLogger Community Plug-ins Githubリポジトリで、FlexLoggerユーザが作成したプラグインを検索してダウンロードできます。
  • 追加のプログラムを開かずに、FlexLogger内でシミュレーションハードウェアのMAX構成を削除できます。

FlexLogger 2024 Q4の変更点

FlexLogger 2024 Q4での新機能、動作の変更、その他の更新について説明します。

  • FlexLoggerLogger LabVIEW APIを使用してFlexLoggerの機能を拡張します。
  • FlexLogger Python API または FlexLogger LabVIEW API を使用して、チャンネルのロギングをプログラム的に無効にします。
  • Measurement & Automation Explorerの代わりにハードウェア構成ユーティリティを使用して、ハードウェアをFlexLoggerに接続します。
  • 大きなプロジェクトを開く際のロード時間が短縮されました。ファイル » 環境設定 » プレビュー機能を選択し、エンジン構成ファイルを保存およびロードするを有効にします。

FlexLogger 2024 Q3.1 新機能と変更点

  • 以下のNI mioDAQデバイスのサポートが追加されました。
    • USB-6421
    • USB-6423
    • USB-6451
    • USB-6453