FlexLoggerの新機能と変更点
- 更新日2025-03-30
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FlexLoggerの新機能と変更点
FlexLoggerの各バージョンでの変更内容 (新機能や動作変更など) について説明します。
FlexLoggerの最新リリースの新機能をご確認ください。
メモ ご使用のバージョンの新機能や変更点が見つからない場合は、ユーザ向けの更新が含まれていない可能性があります。ただし、バグ修正や互換性更新などの非表示の変更がバージョンに含まれている場合があります。非表示の変更の詳細については、製品のリリースノートを参照してください。
FlexLogger 2025 Q2の変更点
FlexLogger 2025 Q2での新機能、動作の変更、その他の更新について説明します。
- 以下のmioDAQ機能のサポートが追加されました。
- 構成可能なデジタル電圧レベル
- 測定プラグインを使用すると、任意のプログラミング言語を使用してFlexLoggerと他の測定アプリケーション間でデータと機能を転送できます。
FlexLogger 2025 Q1の変更点
FlexLogger 2025 Q1での新機能、動作の変更、その他の更新について説明します。
- 以下のデバイスのサポートが追加されました。
- cDAQ-9183/9187イーサネットシャーシ
- cDAQ-9173/9177シャーシ
- NI-9204
- 以下のmioDAQ機能のサポートが追加されました。
- CJC内蔵熱電対
- PFIトリガフィルタ
- TestStandのFlexLoggerステップを使用してFlexLoggerの機能を拡張できます。
- FlexLogger Community Plug-ins Githubリポジトリで、FlexLoggerユーザが作成したプラグインを検索してダウンロードできます。
- 追加のプログラムを開かずに、FlexLogger内でシミュレーションハードウェアのMAX構成を削除できます。
FlexLogger 2024 Q4の変更点
FlexLogger 2024 Q4での新機能、動作の変更、その他の更新について説明します。
- FlexLoggerLogger LabVIEW APIを使用してFlexLoggerの機能を拡張します。
- FlexLogger Python API または FlexLogger LabVIEW API を使用して、チャンネルのロギングをプログラム的に無効にします。
- Measurement & Automation Explorerの代わりにハードウェア構成ユーティリティを使用して、ハードウェアをFlexLoggerに接続します。
- 大きなプロジェクトを開く際のロード時間が短縮されました。エンジン構成ファイルを保存およびロードするを有効にします。 を選択し、
FlexLogger 2024 Q3.1 新機能と変更点
- 以下のNI mioDAQデバイスのサポートが追加されました。
- USB-6421
- USB-6423
- USB-6451
- USB-6453
関連コンテンツ
- 測定プラグインの概要
- TestStandを使用してFlexLoggerでの操作を自動化する
FlexLogger TestStandステップを使用し、TestStandシーケンスからFlexLogger操作を自動化できます。
- プロジェクトにプラグインを追加する
FlexLogger Plug-in Development Kitを使用してプロジェクトにカスタムプラグインを追加することで、FlexLoggerの機能を拡張できます。
- FlexLoggerとハードウェアの接続方法
FlexLoggerは、インストールされているハードウェアを自動的に検出し、チャンネル仕様に表示します。
- FlexLogger LabVIEW APIリファレンス
- Pythonを使用してFlexLoggerテストを自動化する
FlexLogger Python APIを使用すると、既存のFlexLoggerプロジェクトの構成を編集したり、FlexLoggerテストセッションの実行を制御したりできます。