SystemLinkでデータの共有およびファイルのバックアップを実行する
- 更新日2025-10-09
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SystemLinkに接続すると、FlexLoggerプロジェクトからテストデータを自動的にバックアップ、共有、およびリモートで監視できるようになります。
FlexLogger 2020 R3で導入
この機能は、FlexLoggerのフルライセンスでのみ使用できる機能です。詳細については、「FlexLoggerのエディション」を参照してください。
FlexLoggerチャンネルからのデータは、SystemLinkタグとしてパブリッシュされます。SystemLinkタグは計測データを送信および保管し、FlexLoggerチャンネルと類似しています。
SystemLinkタグを使用する場合に、データの読み取りレートは1 Hzに設定されます。より高速な読み取りデータレートを必要とするチャンネルには、FlexLogger Plug-In Development Kitを使用してプロジェクトのカスタムLabVIEWプラグインを作成することを検討してください。詳細については、「プロジェクトにプラグインを追加する」を参照してください。