FlexLogger延長サポートバージョンの更新と変更点

FlexLoggerの延長サポートバージョンに対する更新と変更をご確認ください。

メモ ご使用のバージョンでの変更が見つからない場合は、新機能としてドキュメント化された、より新しいバージョンである可能性があります。または、ご使用のバージョンにユーザ向けの更新が含まれていない可能性があります。バグの修正、互換性更新、安定性の調整、メンテナンスの調整など、非表示の変更の詳細については、ni.comで入手できる製品リリースノートを参照してください。

FlexLogger 2024 Q3 新機能と変更点

  • FlexLogger Plug-in Development Kit 2024 Q3でLabVIEW 2024がサポートされるようになりました。
  • チャンネルのグループの最小値または最大値を計算するには、最小-最大プラグインを使用します。NIは、FlexLogger Plug-In Development Kitを使用して最小-最大プラグインを作成しました。最小-最大プラグインは、FlexLoggerと一緒にインストールされます。

    プラグインをチャンネル仕様に追加するには、チャンネルを追加 » プラグイン » 最小-最大を選択します。次に、計算タイプとチャンネルを選択します。

FlexLogger 2024 Q2 新機能と変更点

  • FlexLoggerが以下のエディションで提供されるようになりました。
    • 基本的なデータロギングアプリケーションに適した無料版のFlexLogger Lite
    • 高度なデータロギングアプリケーションに適したFlexLogger。無料の試用版でお試し可能です。
    • 高度なデータロギングアプリケーション用には、FlexLoggerのフルライセンス版をご利用ください。
  • プロジェクトのロギングを低速で行うように構成することで、ロギングに必要なディスク容量を削減可能になりました。ロギング仕様を使用して、トリガ条件を設定し、対象イベント以外のロギングレートを下げることが可能になりました。
  • FlexLoggerからパブリッシュしたSystemLinkタグを保持する方法を定義できるようになりました。

FlexLogger 2023 Q4 新機能および変更点

  • インストールにかかる手間が少なくなりました。インストールを効率よく行えるように、FlexLoggerと一緒にインストールする追加ソフトウェアを選択する必要をなくしました。選択したい場合は、NI パッケージマネージャで、カスタムインストールを有効にすることで選択できます。
  • ハードウェアが手元にない場合は、USBデータ収集のシミュレーションデバイス (DAQ) を追加すれば、ハードウェアなしでプロジェクトを構成できます。詳細については、「FlexLoggerとハードウェアの接続方法」を参照してください。
  • プロジェクトのロードが速くなりました。フォーミュラを広範囲に使用する多チャンネルプロジェクトでは、ロード時間が最大60%短縮されます。
  • ボタンをクリックしてイベントをトリガできるようになりました。詳細については、「ボタンを使用して動作を開始する」を参照してください。
  • 時系列データの精度がわかるように、時系列グラフの軸に日付と時間を表示する方法 (有効桁数を含む) を定義できるようになりました。画面ドキュメントで時間軸をクリックし、項目構成ペーンの表示形式設定を変更します。
  • チャンネル仕様のレイアウトを維持するため、保存されたプロジェクトを再度開いたときは、必要なチャンネルのみが表示されるようになりました。
  • 頻繁に表示するチャンネル仕様セクションのロードが速くなりました。
  • 周波数スペクトルグラフに複数のチャンネルをマッピングできるようになりました。詳細については、「インジケータとグラフを使用してライブデータを視覚化する」を参照してください。
  • データロギング時のタイミングが、より直感的になりました。ツールバーのタイマと時間ベースのトリガが、実行をクリックしたときに開始するようになりました。
  • チャンネル仕様に積分チャンネルを追加することで、システムの追加の物理パラメータを計算できるようになりました。たとえば、加速度計データを積分することで速度を取得したり、速度を積分することで時間内の変位を取得したりできます。
  • USB-6008およびUSB-6009低コストマルチファンクションDAQデバイスのサポート。詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照してください。
  • FlexLogger Python APIを使用して、プロジェクトのトリガ設定をプログラム的に取得したり、設定したりできるようになりました。

FlexLogger 2023 Q3 新機能と変更点

  • 高速グラフの、デシメーションされていないデータの平均化をすべてのズームレベルで行うようになりました。
  • NI Webサーバ構成を使用してデータをローカルでパブリッシュしたり、使用したりすることはサポートされなくなりました。FlexLoggerデータをLabVIEWにパブリッシュするには、リモートのSystemLinkサーバを使用してください。また、FlexLogger Python APIを使用してFlexLoggerを自動化したり、FlexLogger Plug-In Development Kitを使用してFlexLogger用のカスタムプラグインを設計することも可能になりました。
  • IEEE 1588プロトコルを使用してタイムセンシティブネットワーキング (TSN) 対応のCompactDAQシャーシを同期できるようになりました。FlexLoggerでファイル » 環境設定 » 一般を選択し、マルチシャーシとネットワーク同期を有効にするをオンにして、1588を選択します。
  • グラフ上のすべてのチャンネルの統計情報が記載された表を参照できるようになりました。画面ドキュメントでグラフをクリックし、ウィンドウの右側にある 項目構成ペーンを開きます。部品セクションで、統計凡例を有効にします。
  • すべてのグラフを同時にズームインして、データを詳しく見ることができるようになりました。画面ドキュメントで、すべてのグラフを一時停止をクリックします。次に、一時停止したグラフのズームを同期をクリックし、1つのグラフにズームインします。ズームインは、すべてのグラフで同じ時間間隔で行われます。
  • FlexLogger Plug-In Development Kitで作成してFlexLoggerに追加したプラグインチャンネルからパブリッシュした文字列を表示できるようになりました。FlexLoggerの画面ドキュメントで、テキストメニューからテキストボックス表示器を追加します。この表示器を、文字列を表示するプラグイン文字列チャンネルにマッピングします。
  • FlexLogger Plug-in Development Kit 1.7でLabVIEW 2023がサポートされるようになりました。
  • FlexLogger Python APIを使用することで、アラーム、ログファイルイベント、およびテストセッションイベントをプログラム的に登録したり、処理したりできるようになりました。ログファイルイベントにはログファイルの作成と完了が記録され、テストセッションイベントにはテストの開始と停止が記録されます。
  • FlexLogger Python APIを使用して、FlexLoggerプロジェクトの名前をプログラム的に取得できるようになりました。

FlexLogger 2023 Q2 新機能および変更点

  • 熱電対計測の確度を向上させるために、冷接点補償 (CJC) として固定値ではなく、センサ値を使用することが可能になりました。熱電対チャンネル構成ダイアログで、センサにCJCソースを設定し、同じシャーシ内の別のRTDまたは熱電対チャンネルにマッピングすることにより、センサ値をCJCソースとして使用することが可能になりました。
  • 62xxマルチファンクションI/Oデバイスのデジタルラインを、同じデバイスで構成されたアナログチャンネルと同期することが可能になりました。
  • 62xx/63xxマルチファンクションI/Oデバイスのオンボードカウンタを、同じデバイスで構成されたアナログチャンネルと同期することが可能になりました。
  • 接続を復元した後にSystemLinkへのファイルのパブリッシュが再試行されるようにFlexLoggerを構成することが可能になりました。
  • FlexLogger Plug-in Development Kit 1.6を使用することで、他社製計測器からFlexLoggerに文字列を送信することが可能になりました。
  • FlexLogger Python APIを使用することでログファイルの説明をプログラム的に更新したり、ロギング仕様ドキュメントで一度に複数のテストプロパティを追加したり、変更したりすることが可能になりました。
  • すべてのグラフを一時停止 を切り替えることで、画面ドキュメント上のすべてのグラフを一時停止/再開することが可能になりました。
  • チャンネルに複数のスケール係数を指定する場合は、手動データ入力は使用せず、チャンネル構成で、スケールタイプとしてを選択し、2列のスペースまたはタブ区切り値をコピーし、値を表に貼り付けてください。
  • グラフ上のデータセグメントの平均値を確認できるようになりました。画面ドキュメントで、データの上にカーソルを置くと統計情報が表示されます。
  • テストの開始後またはプロジェクトを開いてから、チャンネルで収集したすべてのデータを平均化するように、RMSチャンネルと平均チャンネルを構成できるようになりました。
  • (プレビュー機能) FlexLoggerで使用するディスク容量を減らすために、忠実度の低いレートで記録するようにプロジェクトを構成できるようになりました。ロギング仕様でトリガ条件を設定し、忠実度の低いレートでのロギングを有効にします。

FlexLogger 2023 Q1 新機能および変更点

  • PCI、PCI Express (PCIe)、PXI、PXI Express (PXIe)、USBなど、すべての62xxマルチファンクションI/Oデータ収集デバイスのサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • PCIe 63xxマルチファンクションI/Oデータ収集デバイスのサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • FlexLogger Python APIを使用して、チャンネルのデータ収集レートをプログラム的に構成。
  • FlexLogger Python APIを使用して、FlexLoggerプロジェクトをプログラム的に保存。
  • FlexLoggerで名前を変更したデータファイルをSystemLinkにアップロードして、システム間でプロジェクトファイルを追跡可能。FlexLoggerデータタブでデータファイルの名前を変更。ファイルがSystemLinkにすでにパブリッシュされている場合、FlexLoggerは名前の変更ダイアログを起動する。ファイルの名前を変更してアップロードするを選択して、名前を変更したファイルをSystemLinkにアップロード。
  • FlexLogger Plug-in Development Kit 1.5でLabVIEW 2022をサポート。

FlexLogger 2022 Q4 新機能および変更点

  • テストデータをタグとしてパブリッシュせずに、FlexLoggerデータファイルをSystemLink サーバまたはSystemLink Cloudにバックアップ。データタブバックアップファイルのアップロードの進行状態を追跡。
  • チャンネル仕様のツールバーでFlexLoggerとSystemLink間の接続ステータスを表示可能。
  • 構成済みのチャンネルのみを表示して、テストシステム全体を確認。チャンネル仕様で、構成済みのチャンネルを表示する をクリック。未構成のチャンネルをすべて非表示にし、ボタンを強調表示して、フィルタが有効になっていることを表示。
  • 数式ベースの計算されたチャンネルをコピーして貼り付け。チャンネル仕様に演算またはブールチャンネルを追加して構成。チャンネルを右クリックしてコピー。チャンネルを、同じタイプの未構成または構成済みのチャンネルに貼り付け。

FlexLogger 2022 Q2 新機能および変更点

  • CANキャリブレーションプロトコル (CCP) に依存するA2Lデータベースを使用してECUをテスト。
  • XNET出力値をデータベースで構成されている最小および最大制限値の範囲外に設定して、ECUの堅牢性をテスト。
  • 特定チャンネルのロギングをアクティブ化を解除。チャンネル仕様で、チャンネルにカーソルを合わせてロギングを無効にする () をクリック。これで、このチャンネルは太字ではなくなる。
  • 値に依存したスケーリング要素を使用して、デバイスの電気的値をセンサの物理装置にスケーリング。テーブルをスケーリングタイプとして選択し、複数の電気値とそれに対応する物理値を指定。

FlexLogger 2021 R4 新機能および変更点

  • PXIe-1090のサポート。
  • 低コストUSB DAQデバイスのサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • オートゼロ設定で内部オフセットを補正することで、測定確度を改善。チャンネル仕様で、モジュールのドロップダウンメニュー () をクリックし、オートゼロを選択して、設定を構成。オートゼロをサポートしているデバイスの種類については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • CAN/LINポートのすべての信号と測定を停止することで、他のソフトウェアで使用可能。無効にするポートについては、チャンネル仕様で無効チェックボックスをオン。FlexLoggerによって、すべてのCAN/LIN接続が閉じられる。
  • (プレビュー機能) CANキャリブレーションプロトコル (CCP) に依存するA2Lデータベースを使用してECUをテスト。構成して、プロトコルを指定するポートについては、チャンネル仕様で測定値を追加をクリック。

FlexLogger 2021 R3 新機能および変更点

  • PXIおよびPXIeデジタルI/Oモジュールのサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • ライブデータ表示の応答時間の高速化など、大規模システムのパフォーマンスを改善。
  • 高速システムの最大データスループットを改善。
  • PythonベースのFlexLogger Automation APIを使用して、FlexLoggerプロジェクトファイルを検索。
  • イーサネットネットワーク内で同期された複数デバイスの同期ステータスをログ。

FlexLogger 2021 R2 新機能および変更点

  • PXIe-6738およびPXIe-6739アナログ出力モジュールのサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • NI-9326 Cシリーズ周波数入力モジュールのサポート。
  • 別のチャンネルにマッピングすることにより、CAN/LIN出力信号を非決定的に駆動。詳細については、CAN/LINモジュールチャンネル仕様に信号を追加するを参照。
  • 構成済みのプロジェクトをロックして、不要な変更を防ぐ。
  • テストを一時停止して、データロギング、トリガ、時間ベースイベントを一時停止する。詳細については、「テストを実行する」を参照。
  • データログファイルを別の場所に保存してバックアップする。詳細については、ログファイルを構成するを参照。

FlexLogger 2021 R1 新機能および変更点

  • USB Xシリーズデバイスのサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • PXIe Xシリーズカウンタのサポート。
  • 別のチャンネルにマッピングすることにより、DAQ出力信号を非決定的に駆動。
  • ファイルの名前と場所でテストプロパティをプレースホルダとして使用。
  • PythonベースのFlexLogger Automation APIを使用してFlexLoggerを自動化。
  • CompactDAQシャーシのオンボードカウンタのサポート。
  • 算術解析や高速フーリエ変換 (FFT) 解析などの組込の解析関数を使用し、ロギングされたデータをTDMS viewerで解析。

FlexLogger 2020 R4 新機能および変更点

  • PXIe Xシリーズデバイスのサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • 高密度トリガポートを使用したマルチPXIeシャーシ同期のサポートを追加。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • 静的な整数値として機能する可変チャンネルを作成。
  • アンチエイリアスダウンサンプリングを使用して、DSAモジュールから100 Hzで集録。
  • Pythonを使用してFlexLoggerを操作 (2020 R3および2020 R4と互換性あり)。詳細については、「Pythonとデータを交換する」を参照してください。
  • (プレビュー機能) CompactDAQシャーシのオンボードカウンタのサポート。
  • (プレビュー機能) SystemLink Cloudにタグおよびファイルをパブリッシュ。

FlexLogger 2020 R3 新機能および変更点

  • シャントキャリブレーションフィードバックの改善 (チャンネル詳細およびエラーメッセージに表示される計算値など)。
  • プロジェクトレベルでのTEDSセンサのスキャン。
  • 抵抗測定のサポート。特定のモデルのサポートの詳細については、「サポートされているハードウェア」を参照。
  • FlexLogger Plug-in Development Kit 1.3でLabVIEW 2020をサポート。
  • (プレビュー機能) 接続されたSystemLinkサーバへのタグおよびファイルのパブリッシュ。このプレビュー機能を使用するにはSystemLinkサーバのライセンスが別途必要。

FlexLogger 2020 R2 新機能および変更点

  • 複数のI/Oチャンネルを同時に構成 (アラーム構成を含む)。
  • シャントキャリブレーションを複数のチャンネルに同時に適用。
  • TEDSセンサの読み取り専用チャンネルサポートを追加。
  • アラームおよびイベント情報をテストTDMSファイルにログ。
  • FlexLogger Plug-in Development Kit 1.2でデジタル入力プラグインチャンネルをサポート。

FlexLogger 2020 R1 新機能および変更点

  • SC Express、音響/振動、および車載バスモジュールのPXI Expressサポートを追加。特定のモデルの情報ついては、「サポートされているハードウェア」セクションを参照。
  • NI 9262のハードウェアサポートを追加
  • LVDT/RVDTセンササポートを追加
  • 画面にXYグラフタイプを追加
  • テスト停止時のイベントトリガ

FlexLogger 2019 R4 新機能および変更点

  • 以下のハードウェアサポートを追加
    • NI 9252
    • NI 9253
  • 複数のチャンネルにゼロおよびヌルオフセットキャリブレーションを同時に適用
  • アラーム履歴をCSVファイル形式にエクスポート
  • プロジェクトを別名で保存を既存のプロジェクトに対してサポート
  • テスト時間経過時にイベントをトリガ可能
  • チャンネルアラームのトースト通知をサポート
  • システム状態メトリックレポートを統合
  • 演算およびブールフォーミュラでデジタル入力をサポート
  • 対数関数、? : 演算子、およびe、true、falseの各定数を計算フォーミュラとしてサポート
  • CAN/LINのサンプリングレートを構成可能
  • FlexLogger Plug-in Development Kit 1.1で作成されたカスタム解析プラグインのサポート

FlexLogger 2019 R3 新機能および変更点

  • FD-11605のハードウェアサポートを追加
  • 以下の機能を備えた入力チャンネル用のアラーム:
    • アラーム履歴ぺーン
    • アラームからのイベントトリガ
  • 出力チャンネルの値のリセット
  • カウンタ入力モジュール用に測定タイプを追加
    • 角度位置
    • 線形位置
    • パルス
  • FieldDAQのハードウェアフィルタサポート
  • FlexLogger Plug-in Development Kit 1.0で作成されたカスタムI/Oプラグインのサポート
  • アナログチャンネルのブール論理
  • デジタル入力イベントのトリガ
  • LINの出力サポート
  • LINマスタのサポート
  • オフラインFlexLoggerマニュアルへのアクセス

FlexLogger 2019 R2 新機能および変更点

  • 以下のハードウェアサポートを追加
    • FD-11634
    • NI 9866
    • USB-8506
  • CANの出力サポートを追加
  • LINの入力サポート
  • テスト中にタイムスタンプ付きのメモを追加可能
  • チャンネル仕様にローパス/ハイパスバタワースフィルタチャンネルを追加
  • TSN同期のフィードバック
  • 低速/中速/高速/デジタルサンプリングレート構成の制限を除去
  • システムメモリ監視と動的視覚化設定
  • NI 9361のプルアップ抵抗サポートおよびしきい値電圧サポート
  • FD-11601用のパワーセンササポート

FlexLogger 2019 R1 新機能および変更点

  • 以下のハードウェアサポートを追加
    • NI 9231
    • FD-11601
    • FD-11614
  • チャンネル仕様でシステムの視覚化を改善
  • チャンネル仕様にチャンネルのRMSと平均化を追加
  • 画面で表示範囲の最小および最大データ値を表示
メモ インストーラに含まれている『FlexLogger Readme』には、CAN出力のサポートが誤って記載されています。CAN出力は、FlexLogger 2019 R1ではサポートされていません。

FlexLogger 2018 R4 新機能および変更点

  • 静電気レベル出力 (以下に対する追加のハードウェアサポートを含む)
    • Cシリーズ電圧出力モジュール
    • Cシリーズ電流出力モジュール
    • Cシリーズデジタルモジュール
    • Cシリーズユーザインタフェースモジュール
  • プロジェクトメタデータサポート
  • NI Skyline Data Servicesによる出力チャンネル設定ポイントの制御のサポート