複数列リストボックスを作成する
- 更新日2025-08-27
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以下の手順に従って、複数列リストボックスを作成します。
- フロントパネルウィンドウに複数列リストボックス制御器を追加します。
- オプション項目を追加するには、ラベリングツールを使用して最も左の列のセルに入力します。
- 各オプション項目に関する情報を同じ行のセルに入力します。
- (オプション) 複数列リストボックスの選択モードを設定することができます。
- (オプション) 記号の色およびヘッダとセルの色を変更することができます。
- ケースストラクチャを作成し、選択した項目を操作します。選択モードが0または1項目または1項目に設定されたリストボックスは、ブロックダイアグラムで符号付き32ビット整数として表示されます。このデータタイプは、フロントパネルでツリー制御器を右クリックし、ショートカットメニューから選択モード»データタイプを選択して変更できます。1項目選択リストボックスのデータ値は、現在選択されているオプションを表す数値です。リストの最初の項目の値は0です。項目が選択されていない場合、値は-1になります。選択モードが0項目以上または1項目以上に設定されたリストボックスは、ブロックダイアグラムで符号付き32ビット整数の配列として表示されます。ここで、配列内の値は現在選択されている項目を表します。項目が選択されていない場合、値は空の配列になります。
また、複数列リストボックスにヘッダテキストを追加したり、複数列リストボックスのヘッダを表示および非表示にしたり、行や列を追加することもできます。