ストラクチャは、テキストベースのプログラミング言語のループおよびケースステートメントをグラフィカルに表現したものです。

次のトピックでは、ストラクチャパレットにあるストラクチャの使用方法が説明されています。

ストラクチャの使用例 ストラクチャ
コードのブロックを繰り返す
  • 設定回数、またはエラー発生まで実行
Forループ
  • 条件が満たされる、またはエラー発生まで実行
Whileループ
  • 時間制限および遅延付き、停止条件が満たされるまで実行
タイミングループ
  • 時間制限および遅延付き、停止条件が満たされるまで順番に実行
フレーム付きタイミングループ
すべてのコードを順番に実行する
  • すべてのサブダイアグラムが表示可能
フラットシーケンスストラクチャ
  • 1つのサブダイアグラムのみ表示可能
スタックシーケンスストラクチャ
  • 時間制限および遅延付き
タイミングシーケンスストラクチャ
条件付きでコードを実行する
  • 値に基づく
ケースストラクチャ
  • イベントに基づく
イベントストラクチャ
コードを無効にする
  • 条件に基づく
条件無効ストラクチャ
  • 特定のブロック
ダイアグラム無効ストラクチャ
  • コンパイル結果に基づく
タイプ特化ストラクチャ
メモリ効率を向上させる In Place要素ストラクチャ