以下の手順に従って、表示するリストボックス、表、ツリー制御器、デジタルデータ制御器のコンポーネントを選択します。

メモ 表示項目ショートカットメニューに表示されるオプションは、制御器の種類によって異なります。
  1. リストボックス、表、ツリー制御器、またはデジタルデータ制御器を右クリックします。
  2. 表示項目を選択して、ショートカットメニューから以下の項目を1つ選択します。
    • ラベルラベルを表示します。
    • キャプションキャプションを表示します。
    • 垂直スクロールバー―垂直スクロールバーを表示します。
    • 水平スクロールバー―水平スクロールバーを表示します。
    • 行ヘッダ―リストボックス、表、またはツリー制御器の行ヘッダを表示します。
    • 遷移―デジタルデータ制御器内のサンプル数を表示します。
    • 列ヘッダ―単数列リストボックスの列ヘッダを表示します。
    • 列ヘッダ―複数列リストボックス、表、またはツリー制御器の列ヘッダを表示します。
    • 信号数―デジタルデータ制御器内の信号数を表示します。
    • 垂直ライン―列を分ける垂直ラインを表示します。
    • 水平ライン―行を分ける水平ラインを表示します。
    • 記号―リストボックス、表、またはツリー制御器の項目の隣に記号を表示できるようにします。リストボックスの項目を選択すると、リストボックスには記号用にリストの左側に別の列が追加されます。デフォルトでは記号は項目に含まれません。記号の追加は、ショートカットメニューまたはプロパティノードで行うこともできます。
    • 階層ライン表示表示の場合、常にツリー制御器の項目の左側に項目の階層の概要の線を垂直線と水平線として表示します。非表示の場合、階層ラインは常に非表示になります。デフォルトの場合、オペレーティングシステムのツリーで階層ラインが表示されている場合はLabVIEWは階層ラインを表示します。デフォルトは表示です。
    • 指標番号表示―表内の左上の表示セルの行-列指標を表示します。

デジタル表リストボックス複数列リストボックスツリー制御器プロパティを使用して、コンポーネントをプログラム的に表示できます。