ブレークポイントを管理する
- 更新日2026-04-10
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VI、ノード、ワイヤにブレークポイントを配置し、その位置で実行を一時停止するにはブレークポイントツールを使用します。ワイヤ上にブレークポイントを設定すると、データがワイヤを通過した後実行は一時停止され、一時停止ボタンが赤で表示されます。ブロックダイアグラムにブレークポイントを配置して、ブロックダイアグラムのすべてのノードが実行された後、実行を一時停止します。その場合ブロックダイアグラムの境界は赤になり、ブレークポイントまで実行された場合は境界が点滅します。
VIがブレークポイントで一時停止すると、ブロックダイアグラムが前面に表示され、ブレークポイントを含むノード、ワイヤがマーキーでハイライトされます。既存のブレークポイントにカーソルを移動すると、ブレークポイントツールのカーソルの黒い部分が白で表示されます。
ブレークポイントを設定する
VI、ノード、ワイヤにブレークポイントを配置し、その位置で実行を一時停止するには以下の手順に従ってください。
- ブレークポイントツール
を使用して、実行を一時停止するVI、ノード、ワイヤをクリックします。また、VI、ノード、またはワイヤを右クリックして、以下のオプションを選択することもできます。- LabVIEW 2025 Q3以降: ブレークポイントを追加
- LabVIEW 2025 Q3以前:
- VIを実行します。実行中にブレークポイントに到達するとVIは一時停止し、一時停止ボタンは赤になります。また、VIのバックグラウンドおよび枠も点滅し始めます。以下の操作を実行することができます。
ブレークポイントを無効/有効にする
LabVIEWがブレークポイントに到達する際VIを実行し続けるように、ブレークポイントを無効にするには、ブレークポイントがあるブロックダイアグラムオブジェクトを右クリックして、次のオプションを選択します。
- LabVIEW 2025 Q3以降: ブレークポイントを無効
- LabVIEW 2025 Q3以前:
無効にしたブレークポイントを有効にするには、ブロックダイアグラムオブジェクトを右クリックして以下のオプションを選択します。
- LabVIEW 2025 Q3以降: ブレークポイントを有効
- LabVIEW 2025 Q3以前:
また、ブレークポイントは個々に無効または有効にしたり、デバッグウィンドウを使用して一度にすべてのブレークポイントを無効または有効にしたりすることもできます。
ブレークポイントを削除する
ブレークポイントツールを使用して、既存のブレークポイントをクリックして削除します。また、位置決めツールを使用してブレークポイントを右クリックし、以下のオプションを選択することもできます。
- LabVIEW 2025 Q3以降: ブレークポイントをクリア
- LabVIEW 2025 Q3以前:
VI階層のすべてのブレークポイントを削除するには、を選択します。また、デバッグウィンドウを使用することで、VI階層ですべてのブレークポイントを削除できます。
スタティックVIリファレンス関数によって参照される動的に呼び出されるVIでは、ブレークポイントは手動で削除する必要があります。
VI階層のすべてのブレークポイントを検出して管理するには、を選択します。リストボックスの任意の項目をダブルクリックして、ブロックダイアグラムのブレークポイントをハイライトします。