ツールパレットには、フロントパネルやブロックダイアグラムのオブジェクトを操作したり変更するために使用できる以下のツールが含まれています。

自動ツール選択 -自動ツール選択が 有効で、フロントパネルやブロック図のオブジェクトの上にカーソルを移動すると、LabVIEWは自動的に ツール パレットから対応するツールを選択します。自動ツール選択を無効にして、 手動でツールを選択することができます。
操作-コントロールの値を変更します。
位置決め-オブジェクトの位置決め、サイズ変更、選択を行います。
ラベル -自由なラベルや キャプションの 作成 既存のラベルや キャプションの編集 、コントロール内のテキストを選択することができます。
Wiring -ブロック図上でオブジェクト 同士を配線する。
オブジェクトのショートカットメニュー-オブジェクトのショートカットメニューが表示されます
スクロール-スクロールバーを使用せずにウィンドウをスクロールします。
ブレークポイント- VI、関数、ノード、ワイヤ、構造体にブレークポイントを設定 し、その位置で実行を一時停止させることができます。
Probe -電線にプローブを 作成します。プローブツールを使うと、問題となる結果や予想しない結果が出た場合に、ダイアグラム上で途中の値を確認できます。
カラーコピー-カラーリングツールで貼り付けるためのカラーをコピーします。
カラーリング-前景色と背景色を設定します。