オブジェクトの順序を変更する
- 更新日2025-04-04
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制御器または表示器の上または部分的にラベルまたはその他のオブジェクトを配置すると、画面の更新速度が遅くなり、制御器または表示器が点滅する原因となります。並べ替えプルダウンメニュー () を使用して、重複しているオブジェクトを移動します。
以下の手順に従って、重複しているオブジェクトの順序を変更します。
- 順序を変更するオブジェクトを選択します。
- 並べ替えプルダウンメニューを選択します。
- 以下のオプションのいずれかを選択します。
- 前面へ移動―選択したオブジェクトをスタックの1つ上の位置に移動します。
- 背面へ移動―選択したオブジェクトをスタックの1つ下の位置に移動します。
- 最前面へ移動―選択したオブジェクトをスタックの最も上の位置に移動します。
- 最背面へ移動―選択したオブジェクトをスタックの最も下の位置に移動します。
メモ 自動的にブロックダイアグラムのすべての既存ワイヤの経路設定を修正したり、すべての既存オブジェクトを並べ替えたりすることもできます。
また、以下のキーボードショートカットを使用してスタックのオブジェクトの順序を変更することもできます。
![]() | メモ 以下のショートカットの<Ctrl>キーは、(macOS) では<Option>または<Command>キーに、(Linux) では<Alt>キーに対応します。 |
- 前面へ移動―<Ctrl+K>
- 背面へ移動―<Ctrl+K>
- 最前面へ移動―<Ctrl+Shift+K>
- 最背面へ移動―<Ctrl+Shift+K>