チャートのデータ更新方法を構成できます。

LabVIEWには、チャートの3つの更新モードが用意されています。

  • ストリップチャート—デフォルトの更新モードです。実行中のデータは、チャート上で左から右へ連続的にスクロールします。古いデータは左側に、新しいデータは右側に表示されます。

    ストリップチャートは紙テープに記録するチャートレコーダに似ています。

  • スコープチャート—パルスや波形など1つのデータ項目を、チャートで左から右へ部分的にスクロールして表示します。新規値の場合、チャートは最後の値の右側にその新規値をプロットします。プロットがプロット領域の右枠に達すると、LabVIEWはプロットを消去します。その後、チャートは左枠から再度プロットを開始します。

    スコープチャートを再トレースした表示はオシロスコープに似ています。

  • スイープチャート—スイープチャートは、古いデータを即座に消去しない点を除いて、スコープチャートと同様に動作します。その代わりに、スイープチャートは古いデータを右側に、新しいデータを左側に、垂直線で区切って表示します。プロットがプロット領域の右境界線に達しても、スイープチャートではプロットは消去されません。

    スイープチャートはEKG表示に似ています。

  • チャートの更新モードを定義するには、次の手順を実行します。

    1. チャートを右クリックし、ショートカットメニューの上級 » 更新モードにカーソルを合わせます。
    2. モードを選択します。
      • ストリップチャート

      • スコープチャート

      • スイープチャート