VIをローカライズするには、VI文字列をXLIFF 2.0形式またはLabVIEW VI文字列ファイル形式のいずれかでテキストファイルにエクスポートし、そのファイルを翻訳してVIにインポートします。

メモ ローカライズされたLabVIEWは、英語版のLabVIEWと同じ実行ファイルを使用し、英語版と互換性があります。
ローカライズテキストファイルには、以下のVI文字列をローカライズするための情報を含めることができます。
  • VIウィンドウタイトルと説明
  • オブジェクトキャプションと説明
  • フリーラベル
  • 文字列、表、パス、および配列のデフォルトデータなどのデフォルトデータ
  • リストボックスの項目名、表の行ヘッダと列ヘッダ、グラフプロット名、グラフカーソル名、およびグラフ注釈名などの制御器プロパティ
  • 指定する場合、フリーラベルや文字列定数などのブロックダイアグラム文字列
制御器ラベルはローカライズできないため、制御器にはキャプションもあります。VI文字列をテキストファイルにエクスポートすると、LabVIEWは各制御器のキャプションを作成し、フロントパネルでラベルをキャプションに置換します。

フロントパネル上の文字列の翻訳に加え、数値を文字列に変換する際に使用する、翻訳対象言語に対応した10進数区切り文字の指定もできます。日付と時間の表示形式を指定するには、「日付/時間文字列をフォーマット」関数を使用します。

メモ ブロックダイアグラムの文字列定数をローカライズすると、VIが壊れる場合があります。特に、ブロックダイアグラムの文字列定数にマルチバイト文字またはUTF-8文字が含まれているとVIが壊れる可能性が高くなります。