LabVIEWのタブ制御器を使用して、フロントパネルの制御器と表示器の複数のセットを狭い領域で重複させます。

タブ制御器はページタブで構成されます。

  • ページ—制御器と表示器を格納するタブ制御器の領域。
  • タブ—各ページを識別し、構成ページを選択するタブ制御器の領域。
  • タブ制御器のページにフロントパネルオブジェクトを追加し、各ページを表示するセレクタとしてタブを使用します。

    ブロックダイアグラムでは、タブ制御器は列挙体の制御器または表示器です。

    • 制御器として、アクティブなページの値をその他のブロックダイアグラムノードに渡すことができます。
    • 表示器としてページが表示されている制御器へノードを配線することができます。

    タブ制御器の操作にタブ制御器の端子を配線する必要はありません。

    以下の手順に従って、タブ制御器を作成します。

    1. フロントパネルウィンドウにタブ制御器を追加します (制御器 » スタイル » レイアウト)。
    2. 以下のいずれかの方法で、タブ制御器のページを切り替えます。
      • 操作ツールを使用して希望のページのタブをクリックします。
      • タブを右クリックして、ページをスワップまたは他のページへ移動を選択します。
    3. アクティブなページにフロントパネルのオブジェクトを追加します。
      ページは、そのページのタブがページと同一平面にあり、オブジェクトが表示されている場合にアクティブになります。
      ヒント タブ制御器のページにオブジェクトを追加する場合、ブロックダイアグラムウィンドウを頻繁に開いて、新しく追加された端子を整理します。タブ制御器に複数のオブジェクトを追加する際、ブロックダイアグラムの端子が乱雑になることがあります。
      ヒント タブ制御器の列挙体制御器の端子をケースストラクチャのセレクタに接続し、整頓されたブロックダイアグラムを生成することができます。この方法で、タブ制御器の各ページをケースストラクチャのサブダイアグラムと関連付けることができます。タブ制御器の各ページの制御器および表示器の端子と、それらの端子に関連付けられたブロックダイアグラムのノードおよびワイヤをケースストラクチャのサブダイアグラムに追加します。

      VIのコンポーネントを連続実行する必要がある場合、制御器が隠されている場合でも、ストラクチャは一度に1つのケースのみを実行するため、ケースストラクチャは使用しないでください。

      タブ制御器に追加する制御器および表示器の端子は、その他のブロックダイアグラムの端子と同じように表示されます。
    4. タブの名前を変更するには、タブラベルをダブルクリックして新しい名前を入力します。