システム管理者は、各ユーザがアクセスできるSystemLink Enterpriseの部分を指定できます。アクセスの制御は、ワークスペース、役割、および権限を使用して行うことができます。

SystemLink Webアプリケーションは、役割ベースのアクセス制御 (RBAC) を使用して、SystemLink Enterpriseの権限を指定します。これらの権限により、以下が決まります。
  • リソースにアクセスできるユーザまたはシステム。
  • ユーザまたはシステムがリソースを使用してできること。
  • ユーザまたはシステムがアクセスできるアプリケーション。
各ユーザがSystemLink Enterpriseに対して実行できる操作を制御するには、以下のタスクを実行します。