Webブラウザコントロールを使用して、Webブラウジングを有効にし、VIのフロントパネルにWebページを埋め込みます。

Webブラウザコントロールを使用して、指定されたURLに移動し、Webでホストされているコンテンツをユーザに表示できます。また、JavaScriptを実行メソッドを使用して、Webページコンポーネントをプログラム的に操作することもできます。
メモ NIでは、JavaScriptコードのデバッグに関する技術サポートは提供していません。
WebブラウザコントロールはChromium Embedded Framework (CEF) 上に構築されており、Chromiumと同じ機能およびHTML5準拠を共有しています。以下のChromiumオプションはコントロールで無効になっています。
  • 拡張機能
  • コンポーネントの更新
  • メトリクスとテレメトリ
  • Breakpadクラッシュレポート
  • 通知API
  • Webアプリ/PWA
  • 初回起動UI
  • デフォルトブラウザチェック
Webブラウザコントロールは、デフォルトのCEFキャッシュサポートを使用してブラウジングデータをキャッシュします。キャッシュパスはLabVIEW Dataディレクトリにあります。LabVIEWは、このディレクトリでLabVIEWバージョンごとにキャッシュされたデータを分割します。異なるオペレーティングシステムのデフォルトパスの例を次に示します。
  • Windows: %USERPROFILE%\Documents\LabVIEW Data\2026(64-bit)\CEF
  • Linux: ~/natinst/LabVIEW Data/2026(64-bit)/CEF
  • Mac: ~/Documents/LabVIEW Data/2026(64-bit)/CEF