ローパス/ハイパスフィルタチャンネルを構成する
- 更新日2025-03-30
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既存のハードウェアチャンネルにローパスまたはハイパスバタワースフィルタを適用して生成されたチャンネルを追加します。 ローパスまたはハイパスフィルタチャンネルは、選択された範囲外の信号のノイズを除外した、フィルタ処理後のデータを表示します。
FlexLogger 2019 R2で導入
- チャンネル仕様ツールバーで、 を選択します。 構成ダイアログが開きます。
- データソースをクリックします。フィルタを適用するチャンネルを選択します。
セレクタにチャンネルが表示されない場合は、チャンネル仕様でチャンネルが構成されていることを確認してください。
- 必要に応じて、計算されたチャンネルの名前と説明を指定します。 計算されたチャンネルを構成すると、データに適用したフィルタを反映したライブ値が表示されます。フィルタ計算されたチャンネルは、チャンネル仕様で定義された他のチャンネルと同様に使用できます。
- 適用するフィルタタイプを選択し、フィルタのカットオフ周波数を指定します。
- 完了をクリックします。 計算されたチャンネルは、チャンネル仕様の一番上に表示されます。
メモ 計算されたチャンネルのデータは、チャンネル仕様で構成された他のすべてのチャンネルとともに記録されます。データロギングの詳細については、「テスト構成を定義する」を参照してください。
関連コンテンツ
- テスト構成を定義する
プロジェクトの条件とロギング動作を設定します。