Jupyter Notebookを使用すると、カスタムアルゴリズムを使用してテスト計画を自動化およびスケジュールできます。

メモ Jupyter Notebookのサンプルについては、SystemLink EnterpriseGitHubのサンプルを参照してください。
  1. SystemLink Enterpriseで、操作 » テスト計画に移動します。
  2. テスト計画表から1つまたは複数のテスト計画を選択します。
  3. ツールバーで、以下のオプションのいずれかを選択します。
    • 1つまたは複数のテスト計画を自動化するには、自動化をクリックします。
    • 1つまたは複数のテスト計画を自動的にスケジュールするには、自動スケジュールをクリックします。
  4. スライドアウトで、アクションを実行するNotebookを選択します。
    メモ Notebookが表示されない場合は、アクセス可能なワークスペースにNotebookがパブリッシュされていることを確認してください。
    メモ 先ほどの選択に応じて、作成されたNotebookがテスト計画の自動化インタフェースまたはテスト計画スケジューラインタフェースに対応していることを確認してください。
  5. 実行のタイムアウトを設定します。
  6. 先ほどの選択に応じて、自動化または自動スケジュールをクリックします。

SystemLinkで実行の詳細ウィンドウが開き、実行に関する情報が表示されます。

SystemLink Enterpriseは、最大16 MBのNotebook実行データを7日間保持します。これより大きなデータをこれより長い期間保持するには、Notebookがデータを保存し、SystemLinkにアップロードするようにしてください。