データを区切られたスプレッドシート文字列にフォーマットして、LabVIEWでテキストベースのスプレッドシートファイルを作成します。LabVIEWには、必要な形式とアプリケーションのニーズに基づいてスプレッドシートを作成する複数の方法が含まれています。

テキストベースのスプレッドシートファイルは、テキストファイルのサブセットです。LabVIEWには、文字列データをスプレッドシート文字列としてフォーマットするためのさまざまな関数とVIが含まれています。スプレッドシート文字列は、タブなどのデリミタを含む文字列です。

LabVIEWでは、複数のタイプのスプレッドシートファイルを作成できます。

LabVIEWでスプレッドシートファイルを作成するには、目的に応じてアプローチを選択します。
オプション説明
データを任意の次元のスプレッドシートに書き込む: 複数のデータタイプ、ストリーミング機能 ファイルにフォーマット」関数または「文字列にフォーマット」関数を使用します。
ヒント ファイルへのRefnumは、ファイルへのパスよりも高速に実行します。ファイルにフォーマットはファイルrefnumを受け入れるため、このオプションはスプレッドシートファイルへの連続書き込みに最高のパフォーマンスを提供します。

テキストファイルに書き込む」関数を使用して、スプレッドシートファイルにヘッダを書き込むことができます。

任意の次元および単一のデータタイプのデータをスプレッドシートに一度書き込む 配列からスプレッドシート文字列に変換」関数を使用します。

テキストファイルに書き込む」関数を使用して、スプレッドシートファイルにヘッダを書き込むことができます。

単一のデータタイプの1Dまたは2Dデータをスプレッドシートに一度書き込む 区切られたスプレッドシートに書き込む」VIを使用します。
Excelスプレッドシート (.xlsx) を作成 計測ファイルへ書き込む」Express VIを使用します。
スプレッドシートアプリケーションまたはワープロアプリケーションに数値とテキストを書き込む
  1. 文字列関数と配列関数を使用して、データをフォーマットし、文字列を結合します。
  2. ファイルにデータを書き込みます。
メモ ワープロアプリケーションは、異なるフォント、色、スタイル、サイズでテキストをフォーマットします。「ファイルI/O」VIは、これらのフォーマット要素を処理できません。その結果、ワープロアプリケーションからテキストを読み取るとエラーが発生する可能性があります。

ファイルにフォーマットを使用して複数のデータタイプのスプレッドシートを作成する

以下のVIは、さまざまなデータタイプをテキストファイルに書き込みます。

  • テキストファイルに書き込む」関数: 文字列データと区切り文字を含んだヘッダを書き込みます。
  • ファイルにフォーマット」関数: タイムスタンプデータ、数値データ、および区切り文字をスプレッドシート文字列にフォーマットします。スプレッドシート文字列をファイルに書き込みます。
テキストファイルにフォーマットでデータを書き込むためのLabVIEWブロックダイアグラム。