Jupyter Notebookを使用してSystemLinkのファイルからデータを抽出するには、以下の手順に従います。

Notebookのサンプルについては、GitHubのSystemLink Enterpriseサンプルを参照してください。
  1. 製品に関する洞察 » 製品に移動します。
  2. 詳細ページを開くには、製品をクリックします。
  3. ファイルタブをクリックします。
  4. 1つまたは複数のファイルを選択し、解析ドロップダウンを展開して、抽出を選択します。
    メモ 一度に抽出できるファイル数は 50個までです。アップロード中にファイルを抽出することもできます。
  5. ファイルに対して実行するNotebookを選択します。
    メモ 探しているNotebookが表示されない場合は、アクセス可能なワークスペースにNotebookがパブリッシュされていることを確認してください。さらに、Notebookのインタフェースがテストデータを抽出に設定されていることを確認します。
  6. Notebookを実行する上限時間を設定します。
  7. 抽出をクリックします。
  8. 最新の実行時間とステータスを確認するには、「ファイル」タブに移動します。
    メモ SystemLink Enterpriseは、最大で16 MBのNotebook実行データを7日間、保持します。これより大きなデータをこれより長い期間、保持する必要がある場合は、Notebookによってデータが保存され、SystemLinkにアップロードされるように設定してください。
  9. 実行の詳細を表示するには、ファイルを選択して解析をクリックし、最新の実行詳細を表示を選択します。
  10. 抽出された結果を表示するには、「結果」タブに移動します。