NI-SCOPE延長サポートバージョンの更新と変更点

NI-SCOPEの延長サポートバージョンに対する更新と変更をご確認ください。

メモ ご使用のバージョンでの変更が見つからない場合は、新機能としてドキュメント化された、より新しいバージョンである可能性があります。または、ご使用のバージョンにユーザ向けの更新が含まれていない可能性があります。バグの修正、互換性更新、安定性の調整、メンテナンスの調整など、非表示の変更の詳細については、ni.comで入手できる製品リリースノートを参照してください。

NI-SCOPE 2023 Q3

動作の変更

NI-SCOPEソフトフロントパネルの機能は、InstrumentStudioに移行しました。InstrumentStudioは、NI-SCOPEドライバをインストールすると自動的にインストールされます。InstrumentStudioには、次のいずれかの方法でアクセスできます。

  • Windowsメニューで、スタート » National Instruments » InstrumentStudioを選択します。InstrumentStudioが起動し、システムで検出されたデバイスが読み込まれた状態でソフトフロントパネルが実行されます。
  • NI MAXでデバイスを選択し、テストパネル...をクリックします。InstrumentStudioが起動し、選択したデバイスのソフトフロントパネルが実行されます。
メモ NI-SCOPEソフトフロントパネルの開発は終了しましたが、ダウンロードすることは可能です。詳細については、「従来のソフトフロントパネルをダウンロードしてインストールする方法」を参照してください。

NI-SCOPE 2023 Q1.1

動作の変更

NI-SCOPEソフトフロントパネルの機能は、InstrumentStudioに移行しました。InstrumentStudioは、NI-SCOPEドライバをインストールすると自動的にインストールされます。InstrumentStudioには、次のいずれかの方法でアクセスできます。

  • Windowsメニューで、スタート » National Instruments » InstrumentStudioを選択します。InstrumentStudioが起動し、システムで検出されたデバイスが読み込まれた状態でソフトフロントパネルが実行されます。
  • NI MAXでデバイスを選択し、テストパネル...をクリックします。InstrumentStudioが起動し、選択したデバイスのソフトフロントパネルが実行されます。
メモ NI-SCOPEソフトフロントパネルの開発は終了しましたが、ダウンロードすることは可能です。詳細については、「従来のソフトフロントパネルをダウンロードしてインストールする方法」を参照してください。

NI-SCOPE 2023 Q1

動作の変更

NI-SCOPEソフトフロントパネルの機能は、InstrumentStudioに移行しました。InstrumentStudioは、NI-SCOPEドライバをインストールすると自動的にインストールされます。InstrumentStudioには、次のいずれかの方法でアクセスできます。

  • Windowsメニューで、スタート » National Instruments » InstrumentStudioを選択します。InstrumentStudioが起動し、システムで検出されたデバイスが読み込まれた状態でソフトフロントパネルが実行されます。
  • NI MAXでデバイスを選択し、テストパネル...をクリックします。InstrumentStudioが起動し、選択したデバイスのソフトフロントパネルが実行されます。
メモ NI-SCOPEソフトフロントパネルの開発は終了しましたが、ダウンロードすることは可能です。詳細については、「従来のソフトフロントパネルをダウンロードしてインストールする方法」を参照してください。

NI-SCOPE 2022 Q3

新機能

NI-SCOPE 2022 Q3では、LabVIEW 2022のサポートが追加されました。

動作の変更

  • NI-SCOPE 2022 Q3では、NI-HWSのサポートが終了しました。
  • NI-SCOPEソフトフロントパネルの機能は、InstrumentStudioに移行しました。InstrumentStudioは、NI-SCOPEドライバをインストールすると自動的にインストールされます。InstrumentStudioには、次のいずれかの方法でアクセスできます。
    • Windowsメニューで、スタート » National Instruments » InstrumentStudioを選択します。InstrumentStudioが起動し、システムで検出されたデバイスが読み込まれた状態でソフトフロントパネルが実行されます。
    • NI MAXでデバイスを選択し、テストパネル...をクリックします。InstrumentStudioが起動し、選択したデバイスのソフトフロントパネルが実行されます。
    メモ NI-SCOPEソフトフロントパネルの開発は終了しましたが、ダウンロードすることは可能です。