一致する最初のノードを取得

ノード入力は、XMLパーサークラスノードのインスタンスへのリファレンスです。このVIは、ノード入力をXPath表現を評価するコンテキストノードとして使用します。

XPath表現は、ノード入力で一致をクエリするためにVIが使用する式を指定します。XPath表現の定義には、XPath構文を使用します。

エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

ノード出力はノード入力と同じリファレンスです。

ノード結果は、最初に検出されたXPath表現に一致するノードへのリファレンスを返します。このVIが一致を検索しない場合、ノード結果は有効なrefnumではありません。「非数/無効パス/非Refnum?」関数を使用して、VIが一致を検出するかどうかを立証できます。

エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。