指定のデバイスの割り込みまたは信号をアサートします。

たとえばVXIでは、この操作はVXI信号またはVXI割り込みのいずれかでできます。特定のバスのタイプによっては、ステータスIDは無視される場合があります。


icon

入力/出力

  • cvsrn.png VISAリソース名

    VISAリソース名は開くリソースを指定します。VISAリソース名制御器は、セッションとクラスの指定にも使用できます。

  • ci16.png モード

    モードは、割り込みをアサートする方法を指定します。

    この入力は以下の値を受け入れます。

    -1VXI信号―VXI信号を使用して通知を送信します。
    0割り当てられた方法―ローカルデバイスに割り当てられた通知メソッドを使用します。
    1–7VXI/VME IRQ1–VXI/VME IRQ7―指定されたVXI/VME IRQラインを介して割り込みを送信します。この場合、従来のVME RORA (release on register access) メカニズムではなく、標準のVXI/VME ROAK (release on acknowledge) 割り込みメカニズムが使用されます。
  • cu32.png ステータスID

    ステータスIDは、割り込み応答サイクル中に表示されるステータス値です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ivsrn.png VISAリソース名出力

    VISAリソース名は、VISA関数が返すVISAリソース名のコピーです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • メモ VISAアサート割り込み信号はクラス InstrのVISAセッションを受け付けない。VISAセッションはクラス VXI/GPIB-VXIバックプレーン 又は VXIサーヴァントでなければならない。