LabVIEWのビルドの経過確認は、複数バージョンのアプリケーションの管理に役立ちます。ビルドの経過確認は、複数バージョンのビルドを配布する必要がある場合に便利です。

たとえば、エンドユーザに配布する場合、メジャーバージョンとマイナーバージョンの区別をつけます。

  1. ビルド仕様のプロパティダイアログボックスのバージョン情報ページに移動します。
  2. バージョンフィールドを使用します。
    • バージョンを自動的に追跡: 自動増分または製品バージョンの自動増分にチェックマークを付けます。
    • バージョンを手動で追跡: 自動増分または製品バージョンの自動増分のチェックマークを外して、フィールドを編集します。
    メモ 所定の仕様を再度作成する場合、LabVIEWは現在のビルドの一部である前回のビルドからの既存ファイルを上書きします。しかし、自動増分または製品バージョンの自動増分を有効にして、適切なビルド先フィールドに[VersionNumber]または[ProductVersion]タグを使用すると、ディスク上の旧ビルドが上書きされず、バージョン番号が付いた新しいディレクトリが作成されます。これらのタグの詳細については、ビルド仕様の出力先ダイアログを参照してください。
  3. オプション: ビルドの内部名を割り当てるか、エンドユーザに表示される説明を入力します。

    たとえば、説明フィールドを使用して、アプリケーションへ加えた主な変更をユーザへ説明できます。