スクリプトノード端子のデータタイプを構成する
- 更新日2025-08-27
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MATLABスクリプトノード端子のデータタイプを構成できます。
MATLABスクリプトノード
MATLAB言語構文は、スクリプトが実行されるまで変数のデータタイプを決定しないタイプ指定なしのスクリプト言語です。そのため、LabVIEWは、編集モードでは変数のデータタイプを決定することができません。LabVIEWはスクリプトサーバをクエリして、可能なデータタイプを検出します。各端子に対して、LabVIEWデータタイプを選択することができます。
メモ 変数データタイプを正しく構成しないと、LabVIEWはエラーを生成し、実行時に不正確な情報を返す場合があります。
以下の手順に従って、MATLABスクリプトノードの入力または出力端子のデータタイプを変更します。
- 入力または出力端子を右クリックし、ショートカットメニューからデータタイプを選択を選択します。使用可能なデータタイプのリストが表示されます。
- 使用するデータタイプを選択します。