FPGAで実行中のアプリケーションから予期しないデータが得られた場合は、以下の方法を使用して、FPGA VIまたはブロックダイアグラムのデータフローでの問題を特定および修正します。

  • FPGA VIのブロックダイアグラムに表示器を追加して、FPGA VIの内部状態を監視します。プローブの代わりに表示器を使用します。ブロックダイアグラムで、VIの機能を確認するためにデータを表示する場所に表示器を配置します。
  • FPGA VIのブロックダイアグラムにI/Oを追加します。FPGAターゲットに未使用のI/Oがある場合、未使用のリソースを使用して、ブール論理やトリガなどの内部状態を監視できます。
ヒント 開発用コンピュータでFPGA VIを実行すると、より素早くデバッグすることが可能な場合があります。