前回の内部エラーもしくは警告を調査ウィンドウ
- 更新日2025-07-30
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このウィンドウは、 panel.cppの2978行目など、LabVIEWの内部エラーが発生した後にLabVIEWを起動すると表示されます。
LabVIEWのエラーが発生した後にLabVIEWを起動する際に、このウィンドウを使ってLabVIEWの内部エラーを調査することができます。LabVIEW の内部エラーをいつでも調査するには、 Investigate Internal Error ウィンドウを使用します。
このウィンドウには以下のコンポーネントが含まれます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 今すぐ内部エラーを調査する | エラー情報をナショナルインスツルメンツWebサイトへ送信するようにプロンプトします。エラー情報を送信すると、LabVIEWはデフォルトのWebブラウザにWebサイトを表示します。ブラウザに表示されるフォームには、エラー情報が含まれているため、エラーの原因を特定することができます。エラーの原因を特定できない場合、サポート要求とともにログファイルを提出することができます。 |
| 後で調査 | 後で内部エラーの調査ウィンドウを使用してエラーを調査できるように、デフォルトデータディレクトリのlvfailurelogサブディレクトリにあるエラー情報を記録したログファイルを保存します。 |
| 調査しない | エラー情報を破棄してLabVIEWの起動を続行します。 |
| 起動時に内部エラーの調査を促すようなことはしない | 内部LabVIEWエラーが発生した後LabVIEWを起動すると、このウィンドウが表示されないように、ウィンドウを無効にします。 |