ヘルプ "内部エ ラーの調査 "を選択すると、このウィンドウが表示されます。LabVIEWの内部エラーを受けたことがない場合、このメニュー項目は表示されません。

このウィンドウを使用して、 panel.cpp、2978行などのLabVIEWの内部エラーをいつでも調査することができます。LabVIEWのエラーが発生した後にLabVIEWを起動する際に、「 以前の内部エラーまたは警告を調査する 」ウィンドウを使用して、LabVIEWの内部エラーを調査します。

このウィンドウには以下のコンポーネントが含まれます。

オプション 説明
ログファイル

エラー、日付、各ログファイルへのパスをコンピュータに表示します。
調査

選択されたロググファイルのエラー情報をナショナルインスツルメンツのWebサイトに送信し、デフォルトのWebブラウザでWebサイトを開きます。ブラウザに表示されるフォームには、エラー情報が含まれているため、エラーの原因を特定することができます。エラーの原因を特定できない場合、サポート要求とともにログファイルを提出することができます。
削除

コンピュータから選択されたログファイルを削除します。
参照

デフォルトデータディレクトリの lvfailurelog サブディレクトリにない内部LabVIEWエラーログファイルに移動できるように、ファイルダイアログボックスを表示します。