グラフ上で一時停止して表示できるデータ量は、グラフの履歴の長さによって決まります。

以下の方法を使用して、保留およびパン表示制御器をサポートするグラフの履歴の長さを設定します。

表 45. グラフの履歴の長さを設定するオプション
デフォルトの履歴の長さを設定する

すべての新規プロジェクトでグラフの履歴の長さを決定します。

ファイル » 環境設定を選択し、「プロジェクトのデフォルト」タブで各グラフタイプの履歴の長さを指定します。

プロジェクトレベルの履歴の長さを設定する

このプロジェクトのデフォルトのグラフ履歴の長さを上書きします。

開いているプロジェクトで、プロジェクト » 設定を選択し、グラフタイプの履歴の長さを指定します。