データファイルをCSVファイル形式に手動でエクスポートする
- 更新日2025-10-09
- 2分で読める
オンデマンドで、データファイルをCSVファイル形式でエクスポートします。
FlexLogger 2018 R3で実装された機能です。
- データタブで、ログファイルを右クリックしてエクスポートを選択します。
- 必要に応じて、CSVファイル形式にエクスポートダイアログでファイルの保存場所をファイルの場所に指定します。デフォルトは、TDMSロギングのベースパスと同じ場所です。
- 必要に応じて、CSVファイルデータレートを指定します。 メモ ログに記録するデータチャンネルは、すべて共通のCSVデータレートにマッピングされます。CSVデータレートは以下のように適用されます。
- 共通のCSV開始時間は、すべてのログされたチャンネルの最初のタイムスタンプです。
- 各CSVタイムスタンプは、タイムスタンプの直前またはタイムスタンプと同時に発生した各チャンネルのログ値を使用します。
- このCSVデータレートのマッピングは、データを出力しているチャンネルがある限り実行されます。チャンネルがデータの出力を停止した場合、マッピングされたチャンネルからエクスポートされたログファイルの最後に空白が含まれていることがあります。
- OKをクリックし、データファイルをエクスポートします。