サーバ上のタグへのリファレンスを開きます。タグのリファレンスがサーバに存在しない場合、ノードはタグのリファレンスを作成します。

入力/出力

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configuration

サーバへの接続情報。

この入力に何も配線しない場合、このノードはデフォルト接続を使用します。管理対象システムまたはサーバでアプリケーションを実行すると、SystemLinkサーバの資格情報が自動的に取得されます。

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path

タグのリファレンスへのパス。

メモ タグのパスに空白は使用できません。無効な文字が存在する場合、ノードはエラーを返します。
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data type

タグリファレンスのデータタイプです。

パスが同じでデータタイプが異なるタグがすでに存在する場合、Open Tagはエラーを返します。不明なデータタイプの既存のタグリファレンスを開くには、Query Tagsを使用します。

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error in

このノードを実行する前に発生したエラー状態。

ノードは、標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

標準エラー動作

デフォルト値: エラーなし

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tag

サーバが計測データを通信するために参照するタグです。

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error out

エラー情報。

ノードは、標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。

標準エラー動作

Programming Patterns

  • タグを使用してデータを転送する

Using an Asterisk in a Tag Path

タグのグループに対するタグの権限を設定したり、タグのコレクションをクエリしたりするには、タグのパス内の0文字以上の任意のシーケンスに一致するアスタリスクを使用します。たとえば、Webサーバ上でexample.pathで始まるすべてのタグを返すには、path入力にexample.path*と入力します。