G、HTTP、Python、または.NET APIを使用して、NI SystemLink Webアプリケーション以外からSystemLinkのデータサービスにプログラム的にアクセスすることができます。

各APIにアクセスできるプログラミング環境とアクセスできるデータサービスを次の表に示します。どのAPIが要件を満たすことができるかを確認してください。
API アクセス方法 データサービス
G (SystemLinkノードまたは関数) LabVIEW 2017以降
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LabVIEW NXG 5.0以降
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  • サーバ構成
  • ファイル転送
  • アラーム
  • 資産使用率
  • TDMリーダ
  • ユーティリティ
  • G Web Development Software 2021
  • LabVIEW NXG Web Module 5.0以降
  • メッセージ
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  • サーバ構成
  • アラーム
  • TDMリーダ
Python
  • ファイルインジェスト
  • TDMリーダ
  • タグ
  • テストモニタ
  • 資産管理
HTTP任意の言語固有のHTTPクライアント
  • 認証サービス
  • ユーザサービス
  • アラーム
  • 資産管理
  • ファイル
  • メッセージ
  • OPC UA
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  • TDMリーダ
  • テストモニタ
  • システム状態マネージャ
  • ソルトサービス
  • 解析自動化の構成
  • 解析自動化パッケージの作成
  • データ解析
  • データカート
  • データプラグインサービス
  • データナビゲーションユーティリティ
  • データナビゲーションデータサービス
  • データインデックス作成の構成
  • データ準備の構成
  • Federationの構成
.NET任意の言語固有の.NETクライアント
  • コア
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  • ファイルの取り込み
  • テストモニタ
  • 資産管理
NI (Logos/Corba)DIAdemDataFinder
COM (DIAdem; プログラミング言語)オブジェクト指向のスクリプトインタフェース
  • 解析自動化パッケージの作成
  • データ準備パッケージの作成
  • ファイルサービス
  • ファイル転送
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メモ

テストモニタAPIを使用できるのは、LabVIEW 2018以降のみです。