APIリファレンス
- 更新日2025-06-24
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G、HTTP、Python、または.NET APIを使用して、NI SystemLink Webアプリケーション以外からSystemLinkのデータサービスにプログラム的にアクセスすることができます。
各APIにアクセスできるプログラミング環境とアクセスできるデータサービスを次の表に示します。どのAPIが要件を満たすことができるかを確認してください。
API | アクセス方法 | データサービス |
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G (SystemLinkノードまたは関数) | LabVIEW 2017以降 |
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LabVIEW NXG 5.0以降 |
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Python |
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HTTP | 任意の言語固有のHTTPクライアント |
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.NET | 任意の言語固有の.NETクライアント |
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NI (Logos/Corba) | DIAdem | DataFinder |
COM (DIAdem; プログラミング言語) | オブジェクト指向のスクリプトインタフェース |
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メモ
テストモニタAPIを使用できるのは、LabVIEW 2018以降のみです。
関連コンテンツ
- HTTP API Reference
SystemLinkサーバおよびSystemLink EnterpriseのHTTP APIを使用して、SystemLinkデータサービスと対話します。
- Python API Reference
nisystemlink-clients Python APIを使用して、Jupyterまたは他のPythonスクリプト内からSystemLinkサーバおよびSystemLink Enterprise HTTP APIと対話します。