ホストVIからFPGA VIと通信するには、FPGAインタフェースVIおよび関数を使用します。FPGAターゲットで実行するVIをFPGA VIと呼びます。ホストVIとは、FPGAターゲットを制御するためにFPGA VIと通信するVIです。ホストVIは、Windowsを実行するコンピュータまたはRTターゲットで実行できます。

FPGAインタフェース関数を使用すると、FPGA VIの制御と通信をプログラム的に行えます。FPGAインタフェース関数は、ホストVIから以下の操作を実行できます。

  • FPGA VIまたはビットファイルとの通信を開始または終了します。
  • FPGAターゲットでFPGA VIをダウンロード、中断、リセット、実行します。
  • FPGA VIのデータの読み取り/書き込みを行います。
  • FPGA VIの割り込みを待機および肯定応答します。
  • DMA FIFOを読み取ります。
  • FPGA設計を検証します。
メモ このパレットは、 マイ コンピュータ の下のVIまたはプロジェクトエクスプローラ ウィンドウ。

このパレットの関数は返すことができます。一般LabVIEWエラーコード、特定FPGAインタフェースエラーコード、またはFPGAターゲットに固有のエラーコード。


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