セッション入力をデータタイプであるタイプに変換します。この関数は、FPGA VIリファレンスに含まれる要素のタイプのみを変更します。この関数はデータを変換しません。ダイナミックホストインタフェースを作成するには、この関数をFPGAインタフェースダイナミックrefnum定数と併用します。FPGAターゲットによっては、この関数をサポートしていないものもあります。

コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • cgenclassrn.png タイプ

    セッション入力は、タイプに変換するFPGA VIリファレンスです。

  • cgenclassrn.png セッション入力

    タイプは、FPGA VIリファレンスを変換するリファレンスのデータタイプです。定数または制御器のいずれかをタイプに配線し、リファレンスのデータタイプをFPGA VIリファレンスを変換するタイプに設定します。

  • igenclassrn.png セッション出力

    セッション出力は、タイプと同じリファレンスのデータタイプに変換されるFPGA VIリファレンスセッション入力です。

  • この関数はFPGAインタフェースダイナミックRefnumタイプ に配線され、FPGA VIリファレンスのインタフェースを指定します。インタフェースには、制御器、表示器、DMAチャンネル、およびターゲット固有のメソッドなどの要素が含まれます。