データをログしたら、そのログを対話形式で表示できます。

以下の手順に従って、データをログしたVIの実行停止後に、フロントパネルのログデータを表示します。

  1. 操作»データロギング»回収を選択します。フロントパネルウィンドウのツールバーがデータ回収ツールバーに変わります。ハイライトされている数字は、現在表示中のデータレコードを示します。角括弧内の数字は、現在のVIについてログしたレコードの範囲を示します。日付と時刻は、選択したレコードがログされた日付と時刻を示します。
  2. 次のレコードまたは前のレコードを表示するには、増分ボタンまたは減分ボタンをクリックします。また、上下矢印キーを押す方法もあります。
  3. 決定して回収の完了ボタンをクリックしてデータ回収モードを終了し、データログを表示したVIに戻ります。