新規VIは、ディレクトリに保存する場合と同じように既存のLLBに保存することができます。

以下の手順に従って、既存のLLBにVIを保存します。

  1. ファイルダイアログボックスを表示するには、ファイル»保存を選択します。(macOS) ネイティブファイルダイアログボックスを使用する場合は、LLBを選択する前にLLBを使用 (Use LLBs)ボタンをクリックします。
  2. VIを保存するLLBに移動します。ファイルダイアログボックスに拡張子 (.llb) が付いたLLB名が表示されます。
注意 LabVIEWでインストールされた.llbファイルには、自分で作成したVIや他のファイルを保存しないでください。user.libディレクトリに独自に作成した制御器およびVIを保存して、それらを制御器および関数パレットに追加します。
  1. LLBファイルの名前をダブルクリックするか、OKボタンをクリックし、VIに名前を付けるダイアログボックスを開きます。
  2. VI名を入力しOKボタンをクリックします。