システムおよびモダンパレットにあるナビゲーション制御器を使用して、アプリケーションの複数のフロントパネルを操作します。ナビゲーション制御器には、前へボタン次へボタンおよびジャンプボタン制御器が含まれます。

前へボタンおよび次へボタン制御器

前へボタンおよび次へボタン制御器は、プロジェクトライブラリでVIのフロントパネルでの操作と表示を行います。プロジェクトライブラリでVIが表示される順番に従って、制御器はプロジェクトライブラリでVIを操作します。VIの順番を変更したい場合は、プロジェクトライブラリで順番を変更する必要があります。

メモ 前へボタンおよび次へボタン制御器を使用するには、LabVIEWプロジェクトライブラリ (.lvlib) でVIを参照する必要があります 。前へボタンおよび次へボタン制御器をLabVIEWプロジェクトライブラリで参照されないVIのフロントパネルに追加する場合、制御器はエラーのグリフを表示します。

ユーザがプロジェクトライブラリで最後のVIに次へボタン制御器を選択すると、次へボタン制御器はプロジェクトライブラリにリストされた最初のVIのフロントパネルを表示します。同じプロジェクトライブラリでこれらの制御器があるVIにのみアクセスできます。

ヒント ファイル→新規を選択して新規ダイアログボックスを表示し、他のファイル→複数のパネルのアプリケーションを選択して前へボタンおよび次へボタン制御器を使用するテンプレートを表示します。

ボタンテキストプロパティを使用することで、前へボタンおよび次へボタン上の文字列テキストをプログラム的に設定することができます。フロントパネルのナビゲーション制御器を右クリックして、作成→プロパティノードを選択し、ショートカットメニューからボタンテキストプロパティを選択します。これで、ブロックダイアグラムにプロパティノードが作成されます。プロパティノードは、暗示的にナビゲーション制御器にリンクします。

ジャンプボタンナビゲーション制御器

ジャンプボタン制御器を使用して特定のVIを操作できます。フロントパネルにジャンプボタン制御器を追加すると、ジャンプボタンを構成ダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスを使用して、ターゲットVIとボタンに表示するテキストを選択します。VIがプロジェクトライブラリで参照されない場合でも、ディスク上にある任意のVIをターゲットVIとして指定できます。アプリケーションの主要パネルとして機能したり、複数のプロジェクトライブラリを参照するVIがある場合は、ジャンプボタン制御を使用することをお勧めします。

メモ プログラム的にジャンプボタンの文字列テキストを設定するにはボタンテキストプロパティを使用し、ターゲットVIを設定するにはターゲットVIプロパティを使用します。