LabVIEW PID and Fuzzy Logic Toolkit API Reference

メンバーシップVI

  • 更新日2023-02-21
  • 2分で読める

1つ上のパレット: ファジー論理VI

インストールパッケージ: 開発システム。このトピックは、使用しているオペレーティングシステム、ライセンス取得製品、ターゲットによっては、LabVIEWのパレットに一致しない可能性があります。

ファジーシステムの言語変数のメンバーシップ関数を編集するには、メンバーシップVIを使用します。メンバーシップ関数は、言語要素内にある言語変数のメンバーシップの度合いを表します。メンバーシップの度合いは0~1です。

このパレットのVIは、一般的なLabVIEWエラーコードとPID/ファジー論理特有のエラーコードを返します。

パレットオブジェクト説明
FLメンバーシップ関数の数を取得指定したファジーシステム内のすべての入力および出力変数のメンバーシップ関数の数を返します。
FLメンバーシップ関数を作成言語変数用のメンバーシップ関数を作成します。また、変数を定義ダイアログボックスを使用して、メンバーシップ関数を対話的に作成することもできます。
FLメンバーシップ関数を取得言語変数用のメンバーシップ関数の形、色、ポイントを返します。メンバーシップ関数は、ファジーシステムから、またはメンバーシップ関数の配列から返すことができます。ファジーシステム入力の入力に配線するデータタイプにより、使用する多態性のインスタンスが決まります。
FLメンバーシップ関数を設定言語変数用のメンバーシップ関数の形、色、またはポイントを編集します。メンバーシップ関数は、ファジーシステムから、またはメンバーシップ関数の配列から編集することができます。ファジーシステム入力の入力に配線するデータタイプにより、使用する多態性のインスタンスが決まります。
FLメンバーシップ関数名を取得言語変数の言語要素の名前を返します。メンバーシップ関数は、言語要素内にある言語変数のメンバーシップの角度を表します。メンバーシップ関数の名前をは、ファジーシステムから、またはメンバーシップ関数の配列から返すことができます。ファジーシステム入力の入力に配線するデータタイプにより、使用する多態性のインスタンスが決まります。

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