たとえシミュレーション用のFPGA VIをエクスポートしない場合でも、IP統合ノードを完全に構成して使用可能にするためにはサポートファイルを生成する必要があります。サポートファイルを生成するには、以下の手順に従ってください。

  1. IP統合ノードの構成ウィザードの名前とソースページで、必要なシミュレーション動作が各シンセシスファイルに含まれることを確認します。
  2. ジェネリックおよびサポートファイル生成ページに移動します。
  3. (オプション) トップレベルシンセシスファイルがVHDLジェネリックを含む.vhdファイルである場合、必要に応じてこれらのジェネリックの値を設定します。入力する構文が有効であることを確認するには、構文を確認ボタンを使用します。
  4. (オプション) シミュレーションモデル全体を再生成するには、旧バージョンサポートファイルのみ再生成チェックボックスをオフにします。それ以外の場合、LabVIEWは、シミュレーションモデルを最後に生成してから変更されたシンセシスコンポーネントのみを再生成します。
  5. 生成ボタンをクリックして、サポートファイルを生成します。