シンセシスファイルを追加する
- 更新日2025-03-06
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シンセシスファイルには、FPGA VIに統合するHDLコードが含まれます。以下の手順に従って、シンセシスファイルをIP統合ノードに追加します。
メモ LabVIEWは、追加する最初のファイルをトップレベルファイルとみなします。
- ブロックダイアグラムにIP統合ノードを追加します。
- ノードをダブルクリックし、構成します。名前とソースページが表示されます。
- シンセシスファイルを追加ボタンをクリックします。
シンセシスファイルを追加するように促すプロンプトが表示されます。
- 追加するシンセシスファイルを選択して、OKボタンをクリックします。IPソース表のシンセシスファイル列にシンセシスファイルが表示されます。
- (オプション) このファイルをトップレベルファイルとして設定します。
- この表のシミュレーション動作列に注目してください。LabVIEWは、追加したファイルのタイプに基づいてシミュレーション動作を割り当てます。ここで、以下のオプションがあります。
- LabVIEWで割り当てられたシミュレーション動作を受け入れます。
- シミュレーション動作を変更します。
- ファイルをシミュレーションから除外します。