VI にコンパイルコードが含まれているかどうかを設定または返します。

TRUEの場合、VIにはコンパイルコードが含まれています。FALSEの場合、LabVIEWはコンパイルコードを分離して、VIオブジェクトキャッシュに保存します。

このプロパティはVIプロパティダイアログボックスの一般ページにあるコンパイルコードをソースファイルから分離するオプションに似ています。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 ContainsCompiledCode
データタイプ cbool.png
権限 読み取り/書き込み
ランタイムエンジンで使用可能 はい (読み取り専用)
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 はい
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 いいえ
ユーザインタフェースがアイドルになるまで待機 いいえ
制御VIで使用可能 はい
グローバルVIで使用可能 はい
指定タイプ定義で使用可能 いいえ
多態性VIで使用可能 はい