LabVIEWとデータを交換する (レガシー)
- 更新日2025-10-09
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SystemLinkタグを使用してFlexLoggerとLabVIEWの間でデータを交換します。
- LabVIEW 2017以降 (64ビット推奨)をインストールします。
- LabVIEW用のNI SystemLinkタグサポートをインストールします。
- NI パッケージマネージャを開き、インストール済みをクリックします。
- FlexLoggerを検索して、関連するパッケージをインストールまたは削除の歯車をクリックします。
- NI SystemLinkタグサポート - LabVIEW <バージョン>用を選択して次へをクリックします。 メモ NI SystemLinkタグサポート - LabVIEW <バージョン>用がリストにない場合は、FlexLoggerと一緒にすでに自動的にインストールされています。
- 手順に従ってインストールを完了します。
- %Program Files%\National Instruments\FlexLogger <version>\Examples\SystemLink Integration\FlexLogger Tag Examples.lvprojにあるサンプルLabVIEWプロジェクトを開きます。 このLabVIEWプロジェクトには、FlexLoggerにI/Oデータポイントを送信したり、既存のFlexLoggerプロジェクトからI/Oをインポートしたり、FlexLoggerで出力値をプログラム的に制御したりする複数のVIが含まれています。NIでは、Simulated Temperature Chamber Example.viを使ってSystemLinkタグでのデータ交換を開始するよう推奨しています。