プロジェクトにテストプロパティを追加する
- 更新日2025-10-09
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プロジェクトにテストプロパティを追加して、ログファイルに補足情報を追加します。
FlexLogger 2018 R4で実装された機能です。
メモ テストプロパティは、ログファイルの名前と場所を構成する際にプレースホルダとして使用できます。詳細については、「テストメタデータをログファイルの名前と場所のプレースホルダとして使用する」を参照してください。
- オプション:
ロギング仕様のテストプロパティセクションで、オペレータとDUTに値を指定します。
オペレータとDUTの各フィールドはあらかじめ入力されていますが、変更したり、削除したりすることはできます。オペレータのデフォルト値は、ログインに使用したユーザアカウント名です。
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カスタムのテストプロパティを追加するには、プロパティを追加をクリックします。
FlexLoggerはテーブルに新しい行を追加します。
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プロパティ名とプロパティ値を入力します。以下のガイドラインに従ってください。
- プロパティ名の最初は英文字にする必要があります。記号は使用できません。プロパティ名が重複した場合は、自動的に連番が追加されます。
- プロパティ値には、システムエンコーディングでサポートされている任意の文字を使用できます。
- テストの開始前に更新を促すメッセージを表示するテストプロパティに対して、開始時にプロンプトを選択します。

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