DAQmxタイミングプロパティPDFをダウンロード選択したセクション選択したセクションとサブセクションマニュアル全体更新日2025-07-2812分で読めるNI-DAQ™mxAPIリファレンスLabVIEW G DAQmxタイミングプロパティを使用して、サンプリングタイミングおよびタスクの継続時間を構成します。 オプション:AI 変換:アクティブエッジAI変換が行われるクロックパルスのエッジを指定します。オプション:AI 変換:アクティブデバイス構成するタスクのデバイスのサブセットを指定します。このプロパティを設定しない場合、NI-DAQmxはタスク内のすべてのデバイスを構成します。オプション:AI 変換:サンプリングクロックからの遅延:遅延 サンプリングクロックのエッジを受信してからサンプルの集録開始まで待機する時間を指定します。この値は、 DelayFromSampClk.DelayUnits で指定する単位で表されます。 オプション:AI 変換:サンプリングクロックからの遅延:遅延単位 DelayFromSampClk.Delay の単位を指定します。 オプション:AI 変換:ソース AI変換クロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:タイムベース:ソース AI変換クロックタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:タイムベース除数単一のAI変換のパルスを生成するのに必要なAI変換クロックタイムベースパルスの数を指定します。オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:タイムベース:ソース デジタルフィルタのタイムベースとして使用するために信号の入力 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:タイムベース:レートデジタルフィルタタイムベースのレートをヘルツ (Hz) 単位で指定します。NI-DAQmxはこの値を使用してフィルタの設定を計算します。オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:最小パルス幅 フィルタ で認識される最小パルス幅を秒単位で指定します。 オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:有効 AI変換クロックにデジタル フィルタ を適用するかを指定します。 オプション:AI 変換:デジタル同期:有効信号遷移の認識をデバイスの内部タイムベースに同期するかどうかを指定します。オプション:AI 変換:レート A/D変換器をクロックするレートをヘルツ単位で指定します。このクロックは、 マルチプレクスデバイス のアナログ入力セクション専用です。 オプション:AI 変換:最大レート現在のデバイスおよびチャンネルカウントを使用することを前提として、タスクでサポートされている最大変換レートを示します。オプション:マスタタイムベース:ソース マスタタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。Eシリーズデバイスでは、オンボード20MHzタイムベースまたはRTSI7端子のどちらかのみ選択できます。 オプション:マスタタイムベース:レートマスタタイムベースのレートを指定します。オプション:基準クロック:ソース 基準ロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:基準クロック:レート基準クロックの周波数を指定します。オプション:同期クロック:間隔各内部同期クロックパルスの間隔をサンプリングクロック周期で指定します。NI-DAQmxはこのパルスを複数デバイス間のトリガの同期のために異なるレートで使用します。この値を計算するにはデバイスドキュメントを参照してください。オプション:同期パルス:タイプタスクで使用されている同期パルスを指定します。オプション:同期パルス:デジタルエッジ:ソース 同期パルスとして使用する信号の 端子 を指定します。同期パルスは、クロック分配器およびデバイスのADC/DACをリセットします。 オプション:同期パルス:リセット時間 デバイス上のADCまたはDACがリセットするのに必要な時間を秒で示します。デバイスを同期する際、すべてのデバイスのこのプロパティをクエリし最大リセット時間をメモします。次に、各デバイスで、最大リセット時間からこのプロパティの値を差し引き、結果の値を SyncPulse.ResetDelay に設定してください。 オプション:同期パルス:リセット遅延 同期パルスの後、デバイスのADCまたはDACをリセットするまでの待機時間を秒で指定します。デバイスを同期する場合、すべてのデバイスの SyncPulse.ResetTime をクエリし最大リセット時間をメモします。次に、各デバイスで、最大リセット時間からリセット時間を差し引き、結果の値をこのプロパティに設定します。 オプション:同期パルス:開始するまでの最小遅延マスタデバイスが同期パルスを発行してからタスクが開始されるまでの経過時間を秒単位で指定します。オプション:同期パルス:時間:タイミング同期パルスの開始時間を指定します。オプション:同期パルス:時間:タイムスケール同期パルスのタイムスタンプで使用するタイムスケールを指定します。オプション:同期パルス:端子タスク用の内部同期パルスの名前を示します。このプロパティはソース端子の名前は返しません。オプション:同期パルス:同期時間デバイスが同期パルスを受信した後、ADC/DACをリセットするのに必要な遅延を秒単位で示します。オンデマンド:同時アナログ出力有効化チャンネルにサンプルを書き込む際、個々のチャンネルを更新するのではなく、タスク内のすべてのチャンネルを同時に更新するかどうかを指定します。サンプリングクロック:アクティブエッジサンプリングが行われるクロックパルスのエッジを指定します。このプロパティは主にサンプリングロックタイムベースとして使用する信号が周期クロックでない場合に役立ちます。サンプリングクロック:アンダーフロー動作デバイスのオンボードメモリが空になるときに行う動作を指定します。どちらの場合でも、サンプリングクロックは停止しません。サンプリングクロック:オーバーラン動作デバイスが処理できるより早くサンプリングクロックエッジが発生した場合に取る動作を指定します。サンプリングクロック:ソース サンプリングクロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 サンプリングクロック:タイムベース:アクティブエッジサンプリングクロックタイムベースのパルスを認識するエッジを指定します。このプロパティは主にサンプリングロックタイムベースとして使用する信号が周期クロックでない場合に役立ちます。サンプリングクロック:タイムベース:ソース サンプリングクロックタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。 サンプリングクロック:タイムベース:マスタタイムベース除数単一のサンプリングクロックタイムベースの単一のパルスを生成するのに必要なマスタタイムベースのパルス数を指定します。サンプリングクロック:タイムベース:レートサンプリングクロックタイムベースのレートを指定します。アプリケーションには、オンボードサンプリングクロックタイムベース以外の信号を使用する際にレートの指定を必要とするものもあります。NI-DAQmxは、このレートを他のタイミングパラメータの計算に必要とします。サンプリングクロック:タイムベース:端子 タスク用の内部サンプリングクロックタイムベース端子の名前を示します。このプロパティは SampClk.Timebase.Src で指定されているサンプリングクロックタイムベースソース端子の名前は返しません。 サンプリングクロック:タイムベース除数単一のサンプリングクロックパルスを生成するのに必要なサンプリングクロックタイムベースのパルス数を指定します。サンプリングクロック:デジタルフィルタ:タイムベース:ソース パルス幅フィルタのタイムベースとして使用するために信号の入力 端子 を指定します。 サンプリングクロック:デジタルフィルタ:タイムベース:レートパルス幅フィルタタイムベースのレートをヘルツ (Hz) 単位で指定します。NI-DAQmxはこの値を使用してフィルタの設定を計算します。サンプリングクロック:デジタルフィルタ:最小パルス幅 フィルタ で認識される最小パルス幅を秒単位で指定します。 サンプリングクロック:デジタルフィルタ:有効 信号にパルス幅 フィルタ を適用するかどうかを指定します。 サンプリングクロック:デジタル同期:有効信号遷移の認識をデバイスの内部タイムベースに同期するかどうかを指定します。サンプリングクロック:レートサンプリングレートを1秒あたりのサンプル数/チャンネルで指定します。サンプリングクロックに外部ソースを使用する場合は、予想される最大クロックレートをこの入力に設定してください。サンプリングクロック:最大レート その他のタイミング設定に基づいてタスクでサポートされている最大サンプリングクロックレートを示します。出力タスクでは、最大サンプリングクロックレートはDACの最大レートです。入力タスクでは、NI-DAQmxは 同時サンプリングのデバイスではなくマルチプレクスデバイス に異なる方法で最大サンプリングレートを求めます。 サンプリングクロック:端子 タスク用の内部サンプリングクロック端子の名前を示します。このプロパティは SampClk.Src で指定されているサンプリングクロックソース端子の名前は返しません。 サンプリングクロック:波形の書き込み:初期波形dtを使用 SampClk.Rate の値が出力タスクの初期「DAQmx書き込み」波形入力のdtコンポーネントによって決定されることを指定します。 サンプリングタイミングタイプ タスクに使用する サンプリングタイミングのタイプ を指定します。 サンプリング量:サンプリングモードタスクが有限サンプル数を集録または生成するか、サンプルを連続的に集録または生成するかどうかを指定します。サンプリング量:チャンネルごとのサンプル数 SampQuant.SampMode が有限サンプルの場合、各チャンネルごとに集録または生成するサンプル数を指定します。 SampQuant.SampMode が連続サンプルの場合、NI-DAQmxはこの値を使用して バッファサイズを決定 します。 ハンドシェイク:開始条件タスクの開始時にデバイスのハンドシェイクサイクルのポイントを指定します。ハンドシェイク:転送後遅延ハンドシェイクサイクルから新規のハンドシェイクサイクルが開始するまで待機する時間を秒単位で指定します。ハンドシェイク:入力データのサンプリングタイミング入力タスクが周辺機器からデータをラッチするハンドシェイクトリガのエッジを指定します。指定なし:アンダーフロー動作デバイスのオンボードメモリが空になるときに行う動作を指定します。上級:サンプリングタイミングエンジン タスク用にどの タイミングエンジン を使用するかを指定します。 上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:タイムスケール最初のサンプリングのタイムスタンプで使用するタイムスケールを指定します。上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:値最初のサンプリングのタイムスタンプを示します。上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:有効最初のサンプリングのタイムスタンプを有効にするかどうかを指定します。上級:最初のサンプリングクロック時間:オフセット FirstSampClk.When 値に適用するオフセットを秒単位で指定します。このオフセットは、最初のサンプリングクロックが発生するタイミングを変更し、信号パスの既知の遅延に対処するために使用されます。 上級:最初のサンプリングクロック時間:タイミング最初のサンプリングクロックパルスの時間を指定します。上級:最初のサンプリングクロック時間:タイムスケール FirstSampClk.When の値に使用するタイムスケールを指定します。 変化検出:デジタル入力:トライステート タスク内の仮想チャンネルではない ChangeDetect.DI.RisingEdgePhysicalChans と ChangeDetect.DI.FallingEdgePhysicalChans として指定されているラインをトライステートするかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定すると、NI-DAQmxはタスク内の仮想チャンネルではない立ち上がり/立ち下がりエッジラインをトライステートします。このプロパティをFALSEに設定すると、以前トライステートだったラインであってもNI-DAQmxはタスク内の仮想チャンネルではない立ち上がり/立ち下がりエッジラインの構成を変更しません。このプロパティをFALSEに設定することで、別のタスクにあるラインの変化を検出するか、出力専用ラインの変化を検出できます。 変化検出:デジタル入力:立ち下がりエッジ物理チャンネル 立ち下がりエッジを検出するデジタルラインまたはポートの名前を指定します。ラインまたはポートは、タスク内の仮想チャンネルにより使用される必要があります。また、デジタルラインやポートの リストまたは範囲 を含む文字列を指定することもできます。 変化検出:デジタル入力:立ち上がりエッジ物理チャンネル 立ち上がりエッジを検出するデジタルラインまたはポートの名前を指定します。ラインまたはポートは、タスク内の仮想チャンネルにより使用される必要があります。また、デジタルラインやポートの リストまたは範囲 を含む文字列を指定することもできます。
DAQmxタイミングプロパティを使用して、サンプリングタイミングおよびタスクの継続時間を構成します。 オプション:AI 変換:アクティブエッジAI変換が行われるクロックパルスのエッジを指定します。オプション:AI 変換:アクティブデバイス構成するタスクのデバイスのサブセットを指定します。このプロパティを設定しない場合、NI-DAQmxはタスク内のすべてのデバイスを構成します。オプション:AI 変換:サンプリングクロックからの遅延:遅延 サンプリングクロックのエッジを受信してからサンプルの集録開始まで待機する時間を指定します。この値は、 DelayFromSampClk.DelayUnits で指定する単位で表されます。 オプション:AI 変換:サンプリングクロックからの遅延:遅延単位 DelayFromSampClk.Delay の単位を指定します。 オプション:AI 変換:ソース AI変換クロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:タイムベース:ソース AI変換クロックタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:タイムベース除数単一のAI変換のパルスを生成するのに必要なAI変換クロックタイムベースパルスの数を指定します。オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:タイムベース:ソース デジタルフィルタのタイムベースとして使用するために信号の入力 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:タイムベース:レートデジタルフィルタタイムベースのレートをヘルツ (Hz) 単位で指定します。NI-DAQmxはこの値を使用してフィルタの設定を計算します。オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:最小パルス幅 フィルタ で認識される最小パルス幅を秒単位で指定します。 オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:有効 AI変換クロックにデジタル フィルタ を適用するかを指定します。 オプション:AI 変換:デジタル同期:有効信号遷移の認識をデバイスの内部タイムベースに同期するかどうかを指定します。オプション:AI 変換:レート A/D変換器をクロックするレートをヘルツ単位で指定します。このクロックは、 マルチプレクスデバイス のアナログ入力セクション専用です。 オプション:AI 変換:最大レート現在のデバイスおよびチャンネルカウントを使用することを前提として、タスクでサポートされている最大変換レートを示します。オプション:マスタタイムベース:ソース マスタタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。Eシリーズデバイスでは、オンボード20MHzタイムベースまたはRTSI7端子のどちらかのみ選択できます。 オプション:マスタタイムベース:レートマスタタイムベースのレートを指定します。オプション:基準クロック:ソース 基準ロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:基準クロック:レート基準クロックの周波数を指定します。オプション:同期クロック:間隔各内部同期クロックパルスの間隔をサンプリングクロック周期で指定します。NI-DAQmxはこのパルスを複数デバイス間のトリガの同期のために異なるレートで使用します。この値を計算するにはデバイスドキュメントを参照してください。オプション:同期パルス:タイプタスクで使用されている同期パルスを指定します。オプション:同期パルス:デジタルエッジ:ソース 同期パルスとして使用する信号の 端子 を指定します。同期パルスは、クロック分配器およびデバイスのADC/DACをリセットします。 オプション:同期パルス:リセット時間 デバイス上のADCまたはDACがリセットするのに必要な時間を秒で示します。デバイスを同期する際、すべてのデバイスのこのプロパティをクエリし最大リセット時間をメモします。次に、各デバイスで、最大リセット時間からこのプロパティの値を差し引き、結果の値を SyncPulse.ResetDelay に設定してください。 オプション:同期パルス:リセット遅延 同期パルスの後、デバイスのADCまたはDACをリセットするまでの待機時間を秒で指定します。デバイスを同期する場合、すべてのデバイスの SyncPulse.ResetTime をクエリし最大リセット時間をメモします。次に、各デバイスで、最大リセット時間からリセット時間を差し引き、結果の値をこのプロパティに設定します。 オプション:同期パルス:開始するまでの最小遅延マスタデバイスが同期パルスを発行してからタスクが開始されるまでの経過時間を秒単位で指定します。オプション:同期パルス:時間:タイミング同期パルスの開始時間を指定します。オプション:同期パルス:時間:タイムスケール同期パルスのタイムスタンプで使用するタイムスケールを指定します。オプション:同期パルス:端子タスク用の内部同期パルスの名前を示します。このプロパティはソース端子の名前は返しません。オプション:同期パルス:同期時間デバイスが同期パルスを受信した後、ADC/DACをリセットするのに必要な遅延を秒単位で示します。オンデマンド:同時アナログ出力有効化チャンネルにサンプルを書き込む際、個々のチャンネルを更新するのではなく、タスク内のすべてのチャンネルを同時に更新するかどうかを指定します。サンプリングクロック:アクティブエッジサンプリングが行われるクロックパルスのエッジを指定します。このプロパティは主にサンプリングロックタイムベースとして使用する信号が周期クロックでない場合に役立ちます。サンプリングクロック:アンダーフロー動作デバイスのオンボードメモリが空になるときに行う動作を指定します。どちらの場合でも、サンプリングクロックは停止しません。サンプリングクロック:オーバーラン動作デバイスが処理できるより早くサンプリングクロックエッジが発生した場合に取る動作を指定します。サンプリングクロック:ソース サンプリングクロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 サンプリングクロック:タイムベース:アクティブエッジサンプリングクロックタイムベースのパルスを認識するエッジを指定します。このプロパティは主にサンプリングロックタイムベースとして使用する信号が周期クロックでない場合に役立ちます。サンプリングクロック:タイムベース:ソース サンプリングクロックタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。 サンプリングクロック:タイムベース:マスタタイムベース除数単一のサンプリングクロックタイムベースの単一のパルスを生成するのに必要なマスタタイムベースのパルス数を指定します。サンプリングクロック:タイムベース:レートサンプリングクロックタイムベースのレートを指定します。アプリケーションには、オンボードサンプリングクロックタイムベース以外の信号を使用する際にレートの指定を必要とするものもあります。NI-DAQmxは、このレートを他のタイミングパラメータの計算に必要とします。サンプリングクロック:タイムベース:端子 タスク用の内部サンプリングクロックタイムベース端子の名前を示します。このプロパティは SampClk.Timebase.Src で指定されているサンプリングクロックタイムベースソース端子の名前は返しません。 サンプリングクロック:タイムベース除数単一のサンプリングクロックパルスを生成するのに必要なサンプリングクロックタイムベースのパルス数を指定します。サンプリングクロック:デジタルフィルタ:タイムベース:ソース パルス幅フィルタのタイムベースとして使用するために信号の入力 端子 を指定します。 サンプリングクロック:デジタルフィルタ:タイムベース:レートパルス幅フィルタタイムベースのレートをヘルツ (Hz) 単位で指定します。NI-DAQmxはこの値を使用してフィルタの設定を計算します。サンプリングクロック:デジタルフィルタ:最小パルス幅 フィルタ で認識される最小パルス幅を秒単位で指定します。 サンプリングクロック:デジタルフィルタ:有効 信号にパルス幅 フィルタ を適用するかどうかを指定します。 サンプリングクロック:デジタル同期:有効信号遷移の認識をデバイスの内部タイムベースに同期するかどうかを指定します。サンプリングクロック:レートサンプリングレートを1秒あたりのサンプル数/チャンネルで指定します。サンプリングクロックに外部ソースを使用する場合は、予想される最大クロックレートをこの入力に設定してください。サンプリングクロック:最大レート その他のタイミング設定に基づいてタスクでサポートされている最大サンプリングクロックレートを示します。出力タスクでは、最大サンプリングクロックレートはDACの最大レートです。入力タスクでは、NI-DAQmxは 同時サンプリングのデバイスではなくマルチプレクスデバイス に異なる方法で最大サンプリングレートを求めます。 サンプリングクロック:端子 タスク用の内部サンプリングクロック端子の名前を示します。このプロパティは SampClk.Src で指定されているサンプリングクロックソース端子の名前は返しません。 サンプリングクロック:波形の書き込み:初期波形dtを使用 SampClk.Rate の値が出力タスクの初期「DAQmx書き込み」波形入力のdtコンポーネントによって決定されることを指定します。 サンプリングタイミングタイプ タスクに使用する サンプリングタイミングのタイプ を指定します。 サンプリング量:サンプリングモードタスクが有限サンプル数を集録または生成するか、サンプルを連続的に集録または生成するかどうかを指定します。サンプリング量:チャンネルごとのサンプル数 SampQuant.SampMode が有限サンプルの場合、各チャンネルごとに集録または生成するサンプル数を指定します。 SampQuant.SampMode が連続サンプルの場合、NI-DAQmxはこの値を使用して バッファサイズを決定 します。 ハンドシェイク:開始条件タスクの開始時にデバイスのハンドシェイクサイクルのポイントを指定します。ハンドシェイク:転送後遅延ハンドシェイクサイクルから新規のハンドシェイクサイクルが開始するまで待機する時間を秒単位で指定します。ハンドシェイク:入力データのサンプリングタイミング入力タスクが周辺機器からデータをラッチするハンドシェイクトリガのエッジを指定します。指定なし:アンダーフロー動作デバイスのオンボードメモリが空になるときに行う動作を指定します。上級:サンプリングタイミングエンジン タスク用にどの タイミングエンジン を使用するかを指定します。 上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:タイムスケール最初のサンプリングのタイムスタンプで使用するタイムスケールを指定します。上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:値最初のサンプリングのタイムスタンプを示します。上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:有効最初のサンプリングのタイムスタンプを有効にするかどうかを指定します。上級:最初のサンプリングクロック時間:オフセット FirstSampClk.When 値に適用するオフセットを秒単位で指定します。このオフセットは、最初のサンプリングクロックが発生するタイミングを変更し、信号パスの既知の遅延に対処するために使用されます。 上級:最初のサンプリングクロック時間:タイミング最初のサンプリングクロックパルスの時間を指定します。上級:最初のサンプリングクロック時間:タイムスケール FirstSampClk.When の値に使用するタイムスケールを指定します。 変化検出:デジタル入力:トライステート タスク内の仮想チャンネルではない ChangeDetect.DI.RisingEdgePhysicalChans と ChangeDetect.DI.FallingEdgePhysicalChans として指定されているラインをトライステートするかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定すると、NI-DAQmxはタスク内の仮想チャンネルではない立ち上がり/立ち下がりエッジラインをトライステートします。このプロパティをFALSEに設定すると、以前トライステートだったラインであってもNI-DAQmxはタスク内の仮想チャンネルではない立ち上がり/立ち下がりエッジラインの構成を変更しません。このプロパティをFALSEに設定することで、別のタスクにあるラインの変化を検出するか、出力専用ラインの変化を検出できます。 変化検出:デジタル入力:立ち下がりエッジ物理チャンネル 立ち下がりエッジを検出するデジタルラインまたはポートの名前を指定します。ラインまたはポートは、タスク内の仮想チャンネルにより使用される必要があります。また、デジタルラインやポートの リストまたは範囲 を含む文字列を指定することもできます。 変化検出:デジタル入力:立ち上がりエッジ物理チャンネル 立ち上がりエッジを検出するデジタルラインまたはポートの名前を指定します。ラインまたはポートは、タスク内の仮想チャンネルにより使用される必要があります。また、デジタルラインやポートの リストまたは範囲 を含む文字列を指定することもできます。
DAQmxタイミングプロパティを使用して、サンプリングタイミングおよびタスクの継続時間を構成します。 オプション:AI 変換:アクティブエッジAI変換が行われるクロックパルスのエッジを指定します。オプション:AI 変換:アクティブデバイス構成するタスクのデバイスのサブセットを指定します。このプロパティを設定しない場合、NI-DAQmxはタスク内のすべてのデバイスを構成します。オプション:AI 変換:サンプリングクロックからの遅延:遅延 サンプリングクロックのエッジを受信してからサンプルの集録開始まで待機する時間を指定します。この値は、 DelayFromSampClk.DelayUnits で指定する単位で表されます。 オプション:AI 変換:サンプリングクロックからの遅延:遅延単位 DelayFromSampClk.Delay の単位を指定します。 オプション:AI 変換:ソース AI変換クロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:タイムベース:ソース AI変換クロックタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:タイムベース除数単一のAI変換のパルスを生成するのに必要なAI変換クロックタイムベースパルスの数を指定します。オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:タイムベース:ソース デジタルフィルタのタイムベースとして使用するために信号の入力 端子 を指定します。 オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:タイムベース:レートデジタルフィルタタイムベースのレートをヘルツ (Hz) 単位で指定します。NI-DAQmxはこの値を使用してフィルタの設定を計算します。オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:最小パルス幅 フィルタ で認識される最小パルス幅を秒単位で指定します。 オプション:AI 変換:デジタルフィルタ:有効 AI変換クロックにデジタル フィルタ を適用するかを指定します。 オプション:AI 変換:デジタル同期:有効信号遷移の認識をデバイスの内部タイムベースに同期するかどうかを指定します。オプション:AI 変換:レート A/D変換器をクロックするレートをヘルツ単位で指定します。このクロックは、 マルチプレクスデバイス のアナログ入力セクション専用です。 オプション:AI 変換:最大レート現在のデバイスおよびチャンネルカウントを使用することを前提として、タスクでサポートされている最大変換レートを示します。オプション:マスタタイムベース:ソース マスタタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。Eシリーズデバイスでは、オンボード20MHzタイムベースまたはRTSI7端子のどちらかのみ選択できます。 オプション:マスタタイムベース:レートマスタタイムベースのレートを指定します。オプション:基準クロック:ソース 基準ロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 オプション:基準クロック:レート基準クロックの周波数を指定します。オプション:同期クロック:間隔各内部同期クロックパルスの間隔をサンプリングクロック周期で指定します。NI-DAQmxはこのパルスを複数デバイス間のトリガの同期のために異なるレートで使用します。この値を計算するにはデバイスドキュメントを参照してください。オプション:同期パルス:タイプタスクで使用されている同期パルスを指定します。オプション:同期パルス:デジタルエッジ:ソース 同期パルスとして使用する信号の 端子 を指定します。同期パルスは、クロック分配器およびデバイスのADC/DACをリセットします。 オプション:同期パルス:リセット時間 デバイス上のADCまたはDACがリセットするのに必要な時間を秒で示します。デバイスを同期する際、すべてのデバイスのこのプロパティをクエリし最大リセット時間をメモします。次に、各デバイスで、最大リセット時間からこのプロパティの値を差し引き、結果の値を SyncPulse.ResetDelay に設定してください。 オプション:同期パルス:リセット遅延 同期パルスの後、デバイスのADCまたはDACをリセットするまでの待機時間を秒で指定します。デバイスを同期する場合、すべてのデバイスの SyncPulse.ResetTime をクエリし最大リセット時間をメモします。次に、各デバイスで、最大リセット時間からリセット時間を差し引き、結果の値をこのプロパティに設定します。 オプション:同期パルス:開始するまでの最小遅延マスタデバイスが同期パルスを発行してからタスクが開始されるまでの経過時間を秒単位で指定します。オプション:同期パルス:時間:タイミング同期パルスの開始時間を指定します。オプション:同期パルス:時間:タイムスケール同期パルスのタイムスタンプで使用するタイムスケールを指定します。オプション:同期パルス:端子タスク用の内部同期パルスの名前を示します。このプロパティはソース端子の名前は返しません。オプション:同期パルス:同期時間デバイスが同期パルスを受信した後、ADC/DACをリセットするのに必要な遅延を秒単位で示します。オンデマンド:同時アナログ出力有効化チャンネルにサンプルを書き込む際、個々のチャンネルを更新するのではなく、タスク内のすべてのチャンネルを同時に更新するかどうかを指定します。サンプリングクロック:アクティブエッジサンプリングが行われるクロックパルスのエッジを指定します。このプロパティは主にサンプリングロックタイムベースとして使用する信号が周期クロックでない場合に役立ちます。サンプリングクロック:アンダーフロー動作デバイスのオンボードメモリが空になるときに行う動作を指定します。どちらの場合でも、サンプリングクロックは停止しません。サンプリングクロック:オーバーラン動作デバイスが処理できるより早くサンプリングクロックエッジが発生した場合に取る動作を指定します。サンプリングクロック:ソース サンプリングクロックとして使用する信号の 端子 を指定します。 サンプリングクロック:タイムベース:アクティブエッジサンプリングクロックタイムベースのパルスを認識するエッジを指定します。このプロパティは主にサンプリングロックタイムベースとして使用する信号が周期クロックでない場合に役立ちます。サンプリングクロック:タイムベース:ソース サンプリングクロックタイムベースとして使用する信号の 端子 を指定します。 サンプリングクロック:タイムベース:マスタタイムベース除数単一のサンプリングクロックタイムベースの単一のパルスを生成するのに必要なマスタタイムベースのパルス数を指定します。サンプリングクロック:タイムベース:レートサンプリングクロックタイムベースのレートを指定します。アプリケーションには、オンボードサンプリングクロックタイムベース以外の信号を使用する際にレートの指定を必要とするものもあります。NI-DAQmxは、このレートを他のタイミングパラメータの計算に必要とします。サンプリングクロック:タイムベース:端子 タスク用の内部サンプリングクロックタイムベース端子の名前を示します。このプロパティは SampClk.Timebase.Src で指定されているサンプリングクロックタイムベースソース端子の名前は返しません。 サンプリングクロック:タイムベース除数単一のサンプリングクロックパルスを生成するのに必要なサンプリングクロックタイムベースのパルス数を指定します。サンプリングクロック:デジタルフィルタ:タイムベース:ソース パルス幅フィルタのタイムベースとして使用するために信号の入力 端子 を指定します。 サンプリングクロック:デジタルフィルタ:タイムベース:レートパルス幅フィルタタイムベースのレートをヘルツ (Hz) 単位で指定します。NI-DAQmxはこの値を使用してフィルタの設定を計算します。サンプリングクロック:デジタルフィルタ:最小パルス幅 フィルタ で認識される最小パルス幅を秒単位で指定します。 サンプリングクロック:デジタルフィルタ:有効 信号にパルス幅 フィルタ を適用するかどうかを指定します。 サンプリングクロック:デジタル同期:有効信号遷移の認識をデバイスの内部タイムベースに同期するかどうかを指定します。サンプリングクロック:レートサンプリングレートを1秒あたりのサンプル数/チャンネルで指定します。サンプリングクロックに外部ソースを使用する場合は、予想される最大クロックレートをこの入力に設定してください。サンプリングクロック:最大レート その他のタイミング設定に基づいてタスクでサポートされている最大サンプリングクロックレートを示します。出力タスクでは、最大サンプリングクロックレートはDACの最大レートです。入力タスクでは、NI-DAQmxは 同時サンプリングのデバイスではなくマルチプレクスデバイス に異なる方法で最大サンプリングレートを求めます。 サンプリングクロック:端子 タスク用の内部サンプリングクロック端子の名前を示します。このプロパティは SampClk.Src で指定されているサンプリングクロックソース端子の名前は返しません。 サンプリングクロック:波形の書き込み:初期波形dtを使用 SampClk.Rate の値が出力タスクの初期「DAQmx書き込み」波形入力のdtコンポーネントによって決定されることを指定します。 サンプリングタイミングタイプ タスクに使用する サンプリングタイミングのタイプ を指定します。 サンプリング量:サンプリングモードタスクが有限サンプル数を集録または生成するか、サンプルを連続的に集録または生成するかどうかを指定します。サンプリング量:チャンネルごとのサンプル数 SampQuant.SampMode が有限サンプルの場合、各チャンネルごとに集録または生成するサンプル数を指定します。 SampQuant.SampMode が連続サンプルの場合、NI-DAQmxはこの値を使用して バッファサイズを決定 します。 ハンドシェイク:開始条件タスクの開始時にデバイスのハンドシェイクサイクルのポイントを指定します。ハンドシェイク:転送後遅延ハンドシェイクサイクルから新規のハンドシェイクサイクルが開始するまで待機する時間を秒単位で指定します。ハンドシェイク:入力データのサンプリングタイミング入力タスクが周辺機器からデータをラッチするハンドシェイクトリガのエッジを指定します。指定なし:アンダーフロー動作デバイスのオンボードメモリが空になるときに行う動作を指定します。上級:サンプリングタイミングエンジン タスク用にどの タイミングエンジン を使用するかを指定します。 上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:タイムスケール最初のサンプリングのタイムスタンプで使用するタイムスケールを指定します。上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:値最初のサンプリングのタイムスタンプを示します。上級:最初のサンプリングのタイムスタンプ:有効最初のサンプリングのタイムスタンプを有効にするかどうかを指定します。上級:最初のサンプリングクロック時間:オフセット FirstSampClk.When 値に適用するオフセットを秒単位で指定します。このオフセットは、最初のサンプリングクロックが発生するタイミングを変更し、信号パスの既知の遅延に対処するために使用されます。 上級:最初のサンプリングクロック時間:タイミング最初のサンプリングクロックパルスの時間を指定します。上級:最初のサンプリングクロック時間:タイムスケール FirstSampClk.When の値に使用するタイムスケールを指定します。 変化検出:デジタル入力:トライステート タスク内の仮想チャンネルではない ChangeDetect.DI.RisingEdgePhysicalChans と ChangeDetect.DI.FallingEdgePhysicalChans として指定されているラインをトライステートするかどうかを指定します。このプロパティをTRUEに設定すると、NI-DAQmxはタスク内の仮想チャンネルではない立ち上がり/立ち下がりエッジラインをトライステートします。このプロパティをFALSEに設定すると、以前トライステートだったラインであってもNI-DAQmxはタスク内の仮想チャンネルではない立ち上がり/立ち下がりエッジラインの構成を変更しません。このプロパティをFALSEに設定することで、別のタスクにあるラインの変化を検出するか、出力専用ラインの変化を検出できます。 変化検出:デジタル入力:立ち下がりエッジ物理チャンネル 立ち下がりエッジを検出するデジタルラインまたはポートの名前を指定します。ラインまたはポートは、タスク内の仮想チャンネルにより使用される必要があります。また、デジタルラインやポートの リストまたは範囲 を含む文字列を指定することもできます。 変化検出:デジタル入力:立ち上がりエッジ物理チャンネル 立ち上がりエッジを検出するデジタルラインまたはポートの名前を指定します。ラインまたはポートは、タスク内の仮想チャンネルにより使用される必要があります。また、デジタルラインやポートの リストまたは範囲 を含む文字列を指定することもできます。