サンプリング量:サンプリングモード
- 更新日2025-07-28
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タスクが有限サンプル数を集録または生成するか、サンプルを連続的に集録または生成するかどうかを指定します。
基準トリガ を使用するアナログ入力タスクでは、基準トリガが発生するまでタスクを連続的に実行する場合でも、このプロパティを有限サンプルに設定する必要があります。
備考欄
以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。
| 短い名前 | SampQuant.SampMode |
| データタイプ | ![]() |
| 権限 | 読み取り/書き込み |
| Resettable | True |
| Settable While Task Is Running | device-specific |
| Available in Run-Time Engine | True |
| 有限サンプル | 10178 | 有限サンプル数を集録または生成します。 |
| 連続サンプル | 10123 | タスクを終了するまで、サンプルを集録または生成します。 |
| ハードウェアタイミングシングルポイント | 12522 |
バッファなしでハードウェアのタイミングを使用して、連続的にサンプルを集録または生成します。
ハードウェアタイミングシングルポイント
のサンプリングモードは、サンプリングクロックおよび変化検出タイミングタイプにのみサポートされています。
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