VIプロパティダイアログボックスの編集オプションページと、オプションダイアログボックスのフロントパネルページには、同様のオプションが含まれています。現在のVIの制御器と表示器のスタイルを設定するには、VIプロパティダイアログボックスを使用します。すべての新規VIに対して制御器と表示器のスタイルを設定するには、オプションダイアログボックスのフロントパネルページを参照してください。

以下の手順に従って、現在のVIの端子を右クリックしてショートカットメニューから作成→制御器または作成→表示器を選択したときにLabVIEWにより作成される制御器と表示器のスタイルを変更します。

  1. ファイル»VIプロパティを選択して、VIプロパティダイアログボックスを表示します。
  2. カテゴリプルダウンメニューから編集オプションを選択します。
  3. 制御器/表示器を作成の制御スタイルオプションからスタイルを選択します。
  4. OKボタンをクリックします。
メモ サブVI端子を右クリックして、ショートカットメニューから作成→制御器または作成→表示器を選択すると、LabVIEWによって、そのサブVI端子に対応するサブVIのフロントパネルオブジェクトと同じスタイルで制御器または表示器が作成されます。制御器または表示器を右クリックして、ショートカットメニューから作成→制御器または作成→表示器を選択すると、右クリックした制御器または表示器のスタイルで制御器または表示器が作成されます。