ダイナミックディスパッチ端子を作成する
- 更新日2025-08-27
- 2分で読める
ダイナミックディスパッチメンバーVIを作成するには、コネクタペーンの1つの入力端子をダイナミックディスパッチ入力 (必須) に設定します。以下の手順に従って、コネクタペーンの入力端子をダイナミックディスパッチ入力 (必須) に設定します。
- 指定したいコネクタペーン端子のそれぞれにフロントパネル制御器または表示器を割り当てます。
- ダイナミックディスパッチ入力として設定したいコネクタペーンの入力端子を右クリックし、ショートカットメニューからこの接続は»ダイナミックディスパッチ入力 (必須) を選択します。
メモ メンバーVIを所有するクラスまたはインタフェースと同じクラスまたはインタフェースのタイプである端子の場合のみ、端子をダイナミックディスパッチ入力(必須) に設定できます。
コネクタペーンから出力を右クリックし、この接続は»ダイナミックディスパッチ出力(推奨)を選択して、ダイナミックディスパッチ出力端子を作成することができます。
| メモ ダイナミックディスパッチメンバーVIは複数のダイナミック入力を含むことはできませんが、VIは複数のダイナミック出力を含むことが可能です。 |