以下の手順に従って、VIサーバを構成します。

  1. ツール»オプションを選択してオプションダイアログボックスを表示します。
  2. (オプション) デフォルトのVIサーバ構成はほとんどのアプリケーションに適しています。デフォルト構成を変更する必要がある場合、カテゴリリストからVI サーバを選択します。デフォルト構成では、ActiveXがLabVIEWを呼び出しできるように設定されていますが、TCP/IPはプロトコルとして使用できません。その他のLabVIEWアプリケーションでTCP/IPを使用するには、TCP/IPチェックボックスをオンにして、マシンアクセスの設定を構成します。
  3. VIへのブラウザアクセスを制御したい、または制御可能にするVIのリモートアプリケーションを指定する場合、マシンアクセスおよびエクスポートVIオプションを構成します。
  4. OKボタンをクリックし、オプションダイアログボックスを閉じて変更内容を保存します。
メモ LabVIEWプロジェクトのターゲットがVIサーバをサポートする場合、ターゲットのプロパティダイアログボックスを使用して、ターゲットのVIサーバを構成することができます。たとえば、マイコンピュータプロパティダイアログボックスを使用して、マイコンピュータターゲット用にVIサーバを構成します。