以下の手順に従って、回復されたプロジェクト (.lvproj)、プロジェクトライブラリ (.lvlib)、XControl (.xctl)、LabVIEWクラス (.lvclass) ファイルのテキスト比較を構成します。

メモ テキスト比較を構成する前に、LabVIEWが自動的に以前リストされたファイルタイプの1つを回復する場合、LabVIEWは回復するためにファイルを選択ウィンドウのバックアップを元のファイルと比較ボタンを無効にします。
  1. LabVIEW Dataディレクトリで、LVAutoSave_Text_Compare.txtと呼ばれる新規のテキストファイルを作成します。
  2. 形式指定子の構文を使用して、回復されたファイルを比較するのに使用する他社製のテキスト比較ソフトウェアを呼び出す文字列を入力します。引用符の間のテキスト比較実行ファイルへのパスを入力して、次に"%s" "%s"の文字列を入力します。Windowsでは、たとえば、C:\ドライブに配置されたプログラムを呼び出す場合、以下のテキストを入力します。ここで、xxxはテキスト比較に使用する実行可能ファイルの名前を表します。"C:\\Program Files\\ フォルダ名 \\ xxx.exe" "%s" "%s"
  3. その他のテキストまたは復帰文字を力しないでください。LVAutoSave_Text_Compare.txtを保存して、ファイルを閉じます。