フィードバックノード上の矢印の方向を変更して、ワイヤ上のデータの方向を示すことができます。矢印の方向を変更すると、フィードバックノードおよびブロックダイアグラム上でフィードバックに接続されているワイヤの外観のみが変化し、データフローの方向は変化しません。

以下の手順に従って、フィードバックノードの矢印の方向を変更します。

  1. ブロックダイアグラムにフィードバックノードを追加します。
  2. フィードバックノードを右クリックし、ショートカットメニューから方向を変更を選択します。
メモ 矢印の方向は、フィードバックノードの配線方法に基づいて自動的に変化します。たとえば、ワイヤ上のデータの方向を変更した場合、LabVIEWはフィードバックノードの矢印の方向を変更します。