ループから出る配列または文字列を自動的に連結するには、配列または文字列をループ出力トンネルに直接配線し、トンネルを右クリックしてショートカットメニューからトンネルモード»連結を選択します。連結を選択すると、すべての入力を順に連結して、配線された配列入力または1つに連結された出力文字列と同じ次元の出力配列が形成されます。トンネルモードには、他に最後の値指標があります。最後の値を選択すると、最終ループ反復の最後の値を表示できます。指標を選択すると、より高次元の配列を作成できます。また、条件に従ってループ出力トンネルに書き込む値を変更することができます。

配列を自動的に連結するサンプルについては、labview\examples\Structures\Shift Registers and TunnelsディレクトリのLoop Tunnel Modes VIを参照してください。