Webサーバページ (オプションダイアログボックス)
- 更新日2025-07-30
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このページを表示するには、ツール»オプションを選択してオプションダイアログボックスを表示し、カテゴリリストからWebサーバを選択します。
このページを使用して、リモートフロントパネルのWebサーバを有効にしたり、Webサーバの構成を実行します。
メインアプリケーションインスタンスのWebサーバオプションを構成するには、オプションダイアログボックスのこのページで設定できます。ターゲットのWebサーバオプションを構成するには、プロパティダイアログボックスからこのページを表示します。
このページには、以下のコンポーネントがあります。
| オプション | 説明 |
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| NI Webサーバ | このセクションでNI Webサーバを構成します。
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| アプリケーションWebサーバ | このセクションを使用して、アプリケーションWebサーバを有効にしたあと、およびデバッグセッション中にWebサービスへのアクセスを構成します。 メモ デバッグセッションの開始後に、これらの設定を変更しても、その変更はすぐには反映されません。Webサービスがホストコンピュータで実行される場合は、LabVIEWを再起動する必要があります。WebサービスがRTターゲットで実行される場合は、ターゲットを再起動してください。
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| リモートパネルサーバ | このセクションを使用して、リモートパネルWebサーバを有効にします。
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| ログファイル | このセクションを使用して、ログファイルを有効にします。
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| 表示可能なVI | また、Webサーバ:VIアクセスリストプロパティを使用してプログラム的にVIへのアクセスを許可または拒否することもできます。
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| ブラウザアクセス | このセクションでは、Webサーバにアクセス可能なブラウザアドレスのリストを表示します。このダイアログボックスを使用して、ブラウザアクセスリストにエントリを追加したり、リストからエントリを削除したり、リスト項目のアクセス権限を設定したりできます。ブラウザアクセスリストのエントリには、正しい構文を使用する必要があります。 また、Webサーバ:TCP/IPアクセスリストプロパティを使用して、プログラム的にブラウザアドレスへのアクセスを許可または拒否することもできます。
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